「三浦友馨銅器コレクション」展 京都池坊会館で11月9日~12日開催  | アメ太郎、パン次郎とググ&おチビ

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池坊史上初めて、元禄文化を彩った銅製花器30点を一般公開

 「三浦友馨銅器コレクション ~江戸時代の立花瓶と砂鉢~」

京都市内にある池坊会館で、11月9日(金)~12日(月)までの

4日間限定です。

江戸時代初期、俳聖・松尾芭蕉や画家・尾形光琳を生んだ元禄文化が花開きました。

華道においても大自然を 表現する「立花」が完成するなど歴史的発展を遂げ、

銅製花器はその象徴とされてきました。

しかし、戸時代初期の現物は個人の所有物が多く、

これまで展覧会 で一般公開することはほとんど不可能と考えられてきました。

それが、今回

池坊中央研修学院の三浦友馨特命教授が作品集「友弟立花弐百撰」の出版。

これ機に、個 人所有の江戸時代初期の銅製花器30点を公開することになりました。

つまり、とってもとっても貴重な機会なわけです!!

この機会に是非!

 

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三浦友馨特命教授がみずから解説!

銅製花器を用いて大自然を表現する「幹作り立花」実演

 

◆日時 11月10日(土) 10時~12時、13時~15時(予定) 

◆会場 池坊会館3階「いけばな資料館」展示会場内

 

池坊