全国高校生が華道日本一を競う
日本最大の高校華道コンクール「Ikenobo 花の甲子園2018」
今年は過去最高163校が参加して行われます。
8月~9月にかけて、全国15か所で地区大会、
各地区の優勝校が、11月11日(日)京都の池坊会館で開催され
「全国大会」に出場、高校華道日本一を競います。
3人でチームを組み、
当日会場に用意された20種類ほどの花材を駆使して、
制限時間の中でそれぞれのテーマのもと花を生け、その出来栄えを競います。
今年は記念すべき第10回大会ということで、
地区大会では個人賞も設定、
休憩時間に観客による投票で、上位5人が表彰されます。
京都での全国大会のみ入場券が必要ですが、地区大会は誰でも見学できるとのこと。
地区大会のスケジュールなど詳細は公式HPでご確認ください。