京都文化博物館で開催中
「オットー・ネ―ベル展」

会期末が迫っていて、慌てて行って、
ゆっくり鑑賞してきました。
会場入ってすぐはシャガールの作品が並び、おおおおお~!!と思いました。
6章と7章の作品の一部が写真撮影可能で、思わずパチリ!

ネ―ベルは舞台俳優でもあり、ラジオアナウンサーの経験もあったそうです。


私が一番心惹かれたのは
第8章 ルーン文字の言葉と絵画
ルーン文字は、呪術や儀式に用いられた神秘的な文字として知られています。
ネーベルは1924年、自身の詩や絵画にこれを導入ました。
何とも言えない曲線美・・・是非会場でご覧ください。
「オットー・ネ―ベル展」
京都文化博物館で6月24日まで開かれています。