6月16日は和菓子の日。
平安中期の西暦848年(嘉祥元年)。
仁明天皇がご神託に基づいて6月16日に16個の菓子や餅を神前に供え、疫病を除け健康招福を祈誓し「嘉祥」と改元したことが由来です。
大阪天王寺にあるあべのハルカス近鉄本店では、和菓子の王道「あんこ」菓子を特集します
和菓子を身近に!“和洋折衷あんスイーツ”
抹茶とあんこのシュークリーム
抹茶とあんこ2種類のクリームで、和テイストのシュークリームに仕上げました。
※近鉄本店限定
<ケントハウスプリュス> 324円
【販売期間】6月13日(水)~26日(火)
あんサンド
京菓子の老舗「鶴屋吉信」が手がける丹波大納言小豆を使ったあんと、「メゾンカイザー」特製の発酵バターをたっぷりはさみました。
※近鉄本店限定
<鶴屋吉信>×<メゾンカイザー>
1個601円
【販売期間】6月13日(水)~未定
丹波大納言 あずきロール
<鶴屋八幡>×<パティスリー モンシェール>
1,944円
【販売期間】6月13日(水)~26日(火)
※近鉄本店限定
くろとら巻き
<菓匠あさだ>
1個195円
【販売期間】5月23日(水)~6月17日(日)
※近鉄本店限定
「あんこ」の栄養価ですが
① 糖質をエネルギーに変えてくれるビタミンB1、お肌を整えるB2、B6も含まれています。
② ミネラルで余分な水分の排出がされ、むくみを溜めない効果が期待できそうです。
また、ミネラルの1つ「鉄分」も豊富なので、女性に多い貧血にも効果
③ 「カテキングルコシド」や「アントシアニン」というポリフェノールが含まれています。
老化を促すと言われる「活性酸素」を除去する働きがあるので、アンチエイジング食材として期待できそう。