大阪天王寺、あべのハルカス美術館で、
「ジブリの立体建造物展」が今日から始まります。
スタジオジブリ作品に数多く登場する「架空の建造物」。
例えば、「千と千尋の神隠し」の『油屋』、「となりのトトロ」の『草壁家』など
見た人の心に残るそんな建造物にスポットを当てた展覧会です。
※取材に伺い許可をいただいて撮影しています。
一般公開を前に、昨日、内覧会と開会式が行われ
オフィシャルサポーター、
歌のお兄さん、横山だいすけさんも来場しました。
ジブリ作品が大好きだというだいすけお兄さん、
「たくさん楽しんで思い出を作っていただけたらうれしい」と話していました。。
会場には、模型や宮崎駿監督の手書きのイメージ画など、約450点が並んでいます。
ジブリの世界を、映画とはまた違った別の角度から、そして、
もっともっと作品の中に入り込んで楽しめる展覧会だと思います。
詳細は後日改めて。
「ジブリの立体建造物展」はあべのハルカス美術館で
12月2日から来年2018年2月5日まで開かれます。
あべのハルカス美術館HP↓
https://www.aham.jp/exhibition/future/ghiblis3dmodel/