玄品ふぐの7月~10月の夏のメニュー。しかもおしゃれなイタリア~ン😸
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「フグって冬のものじゃないの?」と思ったあなた!
ふぐは今の時期も美味しいんです。

一番身が太って美味しい冬場に大量に仕入れたとらふぐを、特許取得の特殊な技術で超低温冷凍、うま味をぎゅっと閉じ込め、
さらに、最もうま味を感じる状態になるように解凍するんだそうです!
ではでは、「熟成ふぐ イタリアン」全6品、ご紹介します

エントリー№1
湯引きのオレンジソース~オレンジビネグレッタ~
オレンジ色と透明の二層構造。
透明なコラーゲンの中にふぐの皮の湯引きが・・・その上にオレンジビネガーのソースがかかっています。
見た目を楽しんだ後は、よく混ぜて、ドリンクのようにしていただきます。ビネガーの酸味が効いた、涼しさを運んでくれる一品です。
エントリー№2 とらふぐのタルタル~バルサミコソース~
まさにフォトジェニック!かわいらしい見た目にまずは心惹かれます。
トラフグと、甘みの強いミニトマト、ケッパーと、エシャロットを混ぜてタルタルに。
これが!これが!絶品なんです。
うま味の強いトラフグの良さを、引き立たせてくれる一品!
トマトの甘みがアクセントになっています。
これは、本当に美味しかった~!!!

エントリー№3 とらふぐのライスコロッケ~アンラチー二~
見た目が小さなオレンジに似ていることから、アランチーニと呼ぶそうです。
中身はお米とフグとホワイトソース。
このホワイトソースがみそなんです。しっとりとしていて、味に深みが出るんです。オマールエビのソースが添えられいます。
そして!つまようじがさりげなくオシャレなんです。

とらふぐイタリアン鍋~アクアパッツア~
とらふぐ、あさり、えび、ムール貝、オリーブ、ミニトマト、ズッキーニ、パプリカと盛りだくさん

最初、海の香り(磯の香り)が漂います。そこに火を入れると、あ~ら不思議!うま味が次から次へと出てきて、湯気とともに美味しい香りがあたり一面に!(この香りなら服についてもいい!と本気で思いました)
スープが、スープが!!!おいしいんです











これだけでもご飯何杯もいけそうです。
ここで注意点!
① 食べるのに夢中になって、スープが四方八方に飛ぶ恐れがあります。紙製のエプロンが支給されますので、必ずつけて下さい。
② スープが美味しいです。でも、飲み干さないでください。そのスープを使ってパスタを作るのです!絶品パスタを味わいたければ、ぐっと我慢してください。
エントリー№5 とらふぐとトマトの魚介スープパスタ
お鍋の中身を食べきった後に残ったスープ、いや、わざわざ我慢して残したスープに、ミニトマトとオマールエビのソースを入れて味を確認します(この作業はお店の人がしてくださいます。味見をした時の笑顔が忘れられません)パスタ・平麺のリングイネを加えてひと煮立ちさせ、火を止めてオリーブオイルと粉チーズを加えて、出来上がり

イタリアンといえばやっぱりパスタでしょ。美味しくないわけがない。細めの平麺なのでスープが良く絡んで、口の中にうま味が押し寄せます。
