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裸にダウンジャケット

裸になりたい
裸を晒したい
でもちょっと恥ずかしい
彼の★★★が欲しい
燃えてる★★★が好きだから
そんな思いできょうも綴って★★★

GWに彼にメールしたら返信が来た

彼は予想通り帰省中

居酒屋で待ち時間にメールしたから

友達が来てからその後のやりとりができなかった

彼の返信に返々信したらしばらくメール交換できて親密感が生まれたかもしれない

なんかいつも間が悪い


見覚えのあるその人はその居酒屋で常連さんたちと親しげに会話してるやはり常連さんらしかった

思い切って話かけてみたら

やっぱりその人だった

25年ぶりの再会

そのころ通っていたバーのスタッフさん

亡くなった俺のパートナーと出会った店

他の常連さんたちと店のスタッフさんたちとで箱根に旅行に行った思い出話をした

パートナーが亡くなったことを伝えた

良かった

またひとり“彼”を悼んでくれる人が現れた


裸にダウンジャケット


その夜

その居酒屋をあとにして友達とバーに行った

環状7号線を越え

山手通りを越え

明治通りを越え

タクシーはその特殊な街に着いた

きしむ音を聞きながら狭い階段を上って

最近常連となったそのバーに入った

相変わらずほぼ満席に近い盛況ぶり

狭い店にスタッフさんが4~5人いる

俺は翌日仕事だったからほどほどのところで帰るつもりだった

待ち合わせするもうひとりの友達がなかなか来ない

ビールが空いたら帰ろうと思ったところに現れた

‘車の中でかくれてキスをしよう’を歌ってくれとというのは

以前mixiの日記でアップロードされたコメント

そのときが来た

でも俺は「最近歌ってないから」と逃げて

‘hypnosis’を歌った

そのバーでカラオケを歌ったのは初めてだった

歌う前は友達も「誰の曲~?」などと興味を示すが

歌い始めるとまったく聴いてない

結構酔っていたわりにはまともに歌えた

時計を見たら午前1時を過ぎていた

俺は友達2人をあとに残してそのバーを出た