夢の超特急はコチラのキャッチフレーズに鞍替えですね!
パリ・東京間が、2時間半で?
超音速ジェットエンジンで?
凄いなあ!!
だけど、2020年まで待つの?
アクエリアスの時代に入って、
正に光陰、矢のごとき時を過ごしている私たちには
チョット 待ちきれないですね~~~
移動機関がUFO的な、重力をコントロールできる機関なら、
なお良いのにね
残念、在来技術のブラッシュ・アップなんですって
以下転載です。
「ルブルジェ・フランス 19日 ロイター」
パリ─東京間が超音速旅客機で2時間半。そんな夢のような計画が19日、航空機大手エアバスの親会社で欧州航空・宇宙・防衛大手EADSから明らかにされた。
二酸化炭素を排出しないゼロ・エミッションが特徴の同機は「ZEHST」と名付けられ、通常の滑走路から離陸し、成層圏を飛行するという。当初より商業化を目指して日本と共同開発中で、乗客数は50─100人を想定している。
EADSによると、離陸には通常のターボジェットエンジン、成層圏までの急上昇にはロケットエンジンを使用。その後、ラムジェットエンジンと呼ばれるエンジンが点火され、高度3万2000メートルをマッハ4(音速の4倍)以上で飛行する。ターボジェットの燃料にはバイオ燃料を使う。
同社のジャン・ボッティ最高技術責任者(CTO)は「外観はコンコルドに似ている。ZEHSTには新しいものはなく、すべてこれまでに開発されたものを組み合わせる」と説明した上で、2020年までには試作機を完成させたいと話した。