ニホンイシガメベビー エサやり | スローカメライフ

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リクガメ&ヌマガメの成長記録を綴っています。






イシガメの仔ガメたちもだいぶ環境に慣れてきたようで、人が近づいても驚かなくなってきました。エサもしっかりと食べてくれます。



とは言え、いきなり人工飼料は食べてくれないので、最初は冷凍アカムシから。
ピンセットでつまんで鼻先にくっつけると臭いで分かるのか口を大きく開けるので、すかさず放り込みます。








中にはピンセットに齧りついてそのまんま持ち上がる仔も。



「ピンセット=エサ」という図式に慣れてきた頃を見計らって、徐々に人口飼料を食べさせようという作戦ですが、そう簡単には食べませんね。なんとか5頭中、2頭はこのやり方でだまして食べさせました。









アカムシと人口飼料ではだいぶ味が違うようで、口に入れられた瞬間に「あれ?」って表情しますね(笑)でもこれに慣れてもらわないと、今後の飼育が大変なので地道に頑張ります。











何もないと落ち着かない様子なので、水草と浮き草を入れてみました。それぞれ好きな場所を見つけて水中で寝ているようです。










水カビによる皮膚病が怖いので、夕方以降は陸場メインの水槽に移動。水に入っているのは昼間の5~6時間ぐらいですが、今のところ問題ないようです。夜は、それぞれ枯れ葉の下にもぐって寝ています。