透ける粘土を試してみるの巻 | スローカメライフ

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リクガメ&ヌマガメの成長記録を綴っています。

以前から気になっていた商品を買ってみました。








透明粘土の「すけるくん」。

なんて分かりやすいネーミングなんだ(笑)




パッケージのデザインがいまいちですが

果たしてどこまで透明になるんでしょうか?







今回、透明粘土にしたのは魚を作りたかったからです。

白い粘土をいくらリアルに塗装しても透明は表現できませんからね。




モデルは水槽で飼っているメダカとタナゴ。

体の半分近くは透け透けです。





さてどうなりますか・・・・









とりあえず作りたては真っ白ですね。

思ったより柔らかくて扱いが難しいです。

慣れるのに時間がかかるかも・・・。






さて、ここから乾いていくとだんだん透けてくるんでしょうか?









24時間経過。

うすいヒレの部分が透けてきました。




体はまだ白いままですね。

でもこれだけで魚っぽくなった気がします。






まだ透明になりそうなので、もう少し様子を見てみましょうか。








10日経過。

小さいメダカのほうはだいぶ透明になりました。

タナゴももう少しすれば全体が透けそうです。

思ったより表面のシワが目立つので、この次は気をつけないと。





樹脂系の粘土らしく、乾いても弾力性がありますね。

落としても壊れにくいのは嬉しいです。





さて次回は、この魚たちを塗装してみたいと思います。