
ヌマガメたちを冬眠させます。
発泡スチロールの冬眠箱は春先にクサガメに内側から破壊されたので
プラ製の収納ボックスを新しくホムセンのセールで購入。
水温がどうなるのかちょっと気になるけど、これで壊される心配はないです。
灰汁抜きしていたクヌギの落ち葉を敷き詰め水を入れます。

冬眠前に身体測定します。
まずは我が家で一番の古株、クサガメのジューベー(♂)から。
さすがの暴れん坊も寒くてじっとしてます。

体重520g(プラス40g)、甲長140mm(変わらず)
サイズはそのまんまで体重だけ増えました。
冬眠させても問題なさそうです。

ニホンイシガメのモンジロー。
甲羅が藻で緑色になっていたのでカメノコタワシでゴシゴシ。
冬眠中に取れるかな?

体重293g(プラス43g)、甲長140mm(変わらず)
あれ?まだまだ成長期のはずなのに甲羅の大きさが変わってないですね。
繁殖にはまだまだ遠いかな?

ハナ(ニホンイシガメ♀)は見た感じあまり変わってなさそうですが・・・。

体重840g(プラス24g)、甲長175mm(プラス5mm)
ちょっとだけ成長してました。

身体チェックの結果、全員問題なさそうなので、
いよいよ冬眠ケースに移します。

3頭でも広さは十分のようです。
ただ発泡スチロールのように断熱性がないので
氷点下になりそうなときはチェックしたほうがよさそうですね。

それでは来年の春までおやすみなさ~い。