ほんとうは前回から1ヵ月後(5月あたま)にする予定でしたが、
先週のポロリ卵に変化があったので、ついでにチェックしました。
先週、草の上にポロッと産み落とされた卵です。
孵卵器の外からだと変化していないようでしたが、今日ケースを開けてよく見てみたところ
先端が少し白くなっているようでした。
③番と同じような変化の仕方ですね。
ここから全体に広がっていくんでしょうか?
端っこからの変化は空気層の可能性があると以前教えて頂いたので
孵化まではいかないかもしれません。
もう少し経過を観察してみます。
そして今回ビックリしたのが、ずっと変化の無かった④番。
②番と④番は無精卵だと思っていたので、有精卵に悪影響を与えないように
孵卵器の端に寄せていたんですが、これは白濁なんでしょうか?
それとも中でガスのようなものが発生しているんですかね?
同じく無精卵だと思っていた②番。
⑤番と同じように端が少し白くなり初めています。
このまま全体に広がるのか、どうなのか。
てっきり2つとも無精卵だと思っていたので、そろそろ破棄も考えないとと思っていたんですが、
こうなると有精卵の可能性も捨てられなくなりました。
しばらくは経過観察が必要なようですね。
先日見たばかりですが、ついでに①番も観察してみました。
ちょっと分かりにくいですが、写真の左下あたりに少し何か出来つつありますね。
血管とかではなさそうですが…、何らかの生命活動ならうれしいですね。
とりあえず、今回の検査で全部の卵に何らかの変化があることが分かりました。
果たして全部が孵るというミラクルが起こるのか!?(いやさすがにそれは夢見過ぎ…笑)
はたまた全てがぬか喜びに終わるのか?(これだけさわいでそれは勘弁…汗)
神のみぞ知る!(こればっかですね)
