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五月二十一日(水曜日)
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こんばんは。
まりりんです。
昨日ね、じつは、
ショックなことがありました…(T_T)
あ、、恋愛関係じゃないです…
でも人との関係で。
学びとはいえ、今までにない経験。
できることはしたいと思って…
人を、信じたいです…

今日は、なっち~のシネマセラピーで
みぃこちゃんのインナーチャイルドカードも引かせてもらいました

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☆ポラリス今日の一言☆
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何時間かかっても、
得心のいくまで
話し合う。
by 松下幸之助氏
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《今日の教訓》
【補足】
幸之助「らしさ」が
最も発揮されたのは、
昭和39年の熱海会談だろう。
高度成長期が東京オリンピックを境に終わって不況へと突入し、多くの企業が倒産する危機的状況になっていた。
松下電器の販売会社や代理店の多くも赤字に陥り、
幸之助は各社の社長から実情を聞いたのだ。
実情を知って驚いた。
儲かっている会社はわずか30社で、残りの130社は赤字。
資本金500万円で1億5000万円の欠損を出している会社まである。
当然、みんなが口々に
「儲からん」
「松下の責任だ」
と責め立てた。
販売会社や代理店がつぶれれば、松下電器も無傷ではいられない。
幸之助は腹をくくった。
「何時間かかってもいい。得心のいくまで話し合おう」
2日間の予定を3日に延ばして不満を聞き、
言うべきことを言った。
そして
「結局は松下電器が悪かった。この一語に尽きると思います」
と出直すことを誓った。
幸之助は目頭を熱くして絶句し、参加者も涙を流した。
攻撃ばかりしていた人たちも「われわれも悪かった。これからはお互いに心を入れ替えて、しっかりやろう」
となった。
その様子を見て幸之助はこう感じた。
「相手の立場に立って率直に話し合えば、必ず有無相通ずるものがある」
小田全宏氏著書
『一分間松下幸之助』より
∞∞∞∞∞∞∞∞
話しても難しい
話しても平行線
ことも
たしかにあるけれど
幸せになりたい
幸せでいたい
誰かの役に立ちたい
のは、
皆おなじ。
だからこそ
そういった
価値観の対立にしても
志や目指していること
大切にしていること、など
心を開いて
深いところまで話せば
「話せばわかる」
と、そう信じていたいのです
きっと、また話せますね……

それでは
あなたに
たくさんのしあわせが
訪れますように

by まりりん o(^^)o
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