2011年5月24日のひとりごと。 | 梅田 堂島 アロマサロン ポラリス まりりんのブログ

梅田 堂島 アロマサロン ポラリス まりりんのブログ

~ゆるめる・ととのえる・ときめく~
   サロン・ドゥ・ポラリス☆

いつもこころにポラリスを・・・☆

五月二十四日(火曜日)
~~~~~~~~~~~


こんにちは。

九州南部は梅雨入りしたようですね。

大阪も雲がいっぱい。

雲も、空に浮かんでるから雲が綺麗に見えるけれど
一面が雲だとあまり素敵に見えないように…

何かを輝かせている回りの何かの働きは大きいのね。


今日は、先日掲載くださった大阪日日新聞

11日版と22日版を
載せてみました。

大阪日日新聞は2万部と少なめな部数ですが、それでも2万人近くの方の目に触れてると思うと
なんとも光栄なことです…

22日版は、記者の方が当日いらしてくださり、実際講演会に感動されたので掲載してくださったものです。

写真は衛藤先生ご登壇ワンシーンです♪


さて今日は、私の好きな「運命のお話」今日いただいたメルマガです…ひらめき電球


~~~~~~~~~~~
☆ポラリス今日の一言☆
~~~~~~~~~~~


◎人生のゆらぎ


メルマガ読者から「人の運命」について書いて欲しいという希望が割と多いので、今日は少し専門的で長くなりますがお付き合い下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

長い人生の中で、誰にでも良いこともあれば悪いこともありますね。

その山と谷の動きを波のようにとらえて「運命」と呼んでいます。

海の波を想像してみてください。

天候によって波の高い日もあれば低い日もあります。

運命の波の動きも高い日もあれば低い日もありますね。

自分の人生を大きく変えてしまうような出来事(高い波)もあれば、何かのキャンペーンで国内旅行の招待券をもらうような出来事(低い波)もあります。

その時々で波の高さが違います。

その運命という波の動きの中で、運が良かったとか悪かったとか思うわけです。

この現象を自然界の「ゆらぎ理論」から類推して考えてみましょう。

「ゆらぎ理論」は数学や物理の世界なので、門外漢の私には難しくてよく分かりません。

だから感覚的な話として聞いてください。

どこかで「f分の1ゆらぎ」という言葉を聞いたことがあると思います。

「1/fゆらぎ (エフぶんのいちゆらぎ) とは、パワー(スペクトル密度)が周波数fに反比例するゆらぎのこと」

またどんな物質も固有の振動数をもっています。
その振動数に反比例する振動数を「f分の1ゆらぎ」と呼んでいます。

このように説明されてもよく理解できません。

「ゆらぎ」とは、ものごとの空間的、時間的変化にともなって、その現象が、部分的に不規則な動きをしますね。

風を例にあげると、吹いたり止まったり、強くなったり弱くなったり、不規則な動きをします。

この風の強さと吹く頻度の法則性を「ゆらぎ」理論で説明しているということです。

人の運命でいうと良かったり悪かったりするような「ツキの正体」を「ゆらぎ理論」に当てはめてみようという試みです。

風のパワー(風速の変動幅)が周波数(変動が起こる速さ)とすると、風のパワーが周波数に反比例する「ゆらぎ」を「f分の1ゆらぎ」と呼んでいるのです。

もう少し分かりやすくすると、風速1メートルが風速2メートルになる、風速の変動幅(パワー)が、同じようなことが次にいつ起こるかという変動の速さ(周波数)が反比例する「ゆらぎ」のことです。

自然界にある「そよ風」、「波の音」、「小川のせせらぎ音」などは「f分の1ゆらぎ」になってるそうです。

それだけでなく音楽や絵画や、社会の動きまで「f分の1ゆらぎ」らしいですね。
(専門家でないので、私には「らしい」という表現しかできない)

そこで運命の話に戻しましょう。

それは幸運の大きさ(パワー)が次に起こる期間(周波数)に反比例するということですね。

「ゆらぎ理論」から発想すると大きな幸運はめったに起こらないが、小さな幸運は頻繁に起こるということになります。

それを右脳的に直感でとらえて体系化したのが
東洋の「陰陽五行説」です。
さらに「十干十二支」や「易学」を発展させました。

私はそれを「数霊」で予測しているわけです。

簡単な方法では、あなたが人生の中で、大きなツキや小さなツキがどのぐらいの周期で繰り返しているかを思い出せば、未来に何が起こるかがある程度予測できるはずです。

誰にでも人生に3回の大きなチャンスが巡ってくるというのは「ゆらぎ理論」からみると本当の話です。

また「ゆらぎの記憶」というのがあって、ツキがある時は、しばらく続きます。
しかし、時間の経過と共に薄れていくということです。

「ゆらぎの記憶」も大きな幸運は長期間続き、小さな幸運は短期間で終わるということです。

「ゆらぎの記憶」から得る教訓は

ツイてるときは、どんどん行動して、ツキがなくなったら焦らずじっとしているということでしょうね。

それから直感を磨くには「瞑想」がいいですよ。ちょっとPRをさせてくださいね。

★6月4日5日(土日)瞑想セミナー(東京)
  http://ilt.jp/meisou/


◆見た、聞いた、気になる話!

 最近は地震の話題が多いですね。

 それに、いつどこで起こるか分かりません。

 そこで簡単な予知法があります。

 まず磁石を買ってきてください。

 磁石に鉄片類が離脱するときは、地震の前兆らしいです。

 科学的根拠がないので何とも言えませんが、試すだけの価値はあると思います。



by 水口清一氏
~~~~~~

《今日の教訓》


「簡単な方法では、あなたが人生の中で、大きなツキや小さなツキがどのぐらいの周期で繰り返しているかを思い出せば、未来に何が起こるかがある程度予測できるはずです。

誰にでも人生に3回の大きなチャンスが巡ってくるというのは「ゆらぎ理論」からみると本当の話です。」


ゆらぎがなくなることはないのですよね。

みんな、振り幅を

時には大きく
時には小さく

ゆらぎながら
生きているんですね。


ゆ~らゆ~ら……音譜



それでは

あなたに


たくさんの幸せが

訪れますようにラブラブ


by まりりん (^^)/





iPhoneからの投稿