二月九日(水曜日)
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こんにちは。
皆様、今日はどんな時間を過ごされていますか?
私の今日は、また素敵なご縁がありました。
昨日まで顔も名前も知らなかった方と出会える今日は
また新しい今日ですね。
昨日と今日の自分は似て非なるもの。
そんな…
出会いに関するメルマガが届きましたので
お送りいたしますね…
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☆ポラリス今日の一言☆
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◎出会いの不思議
「世間は狭い」という言葉があります。
それはひょんなことで人はお互いにつながっているからです。
それと「類は友を呼ぶ」という言葉もありますね。
人は同じような人同士が集まりやすいと言うことです。
「六次の隔たり」という研究結果があります。
六次の隔たり(ろくじのへだたり)とは、人は自分の知り合いを6人以上介すと世界中の人々と間接的な知り合いになれる、という仮説です。
あなたが米国の大統領オバマに会うために6人の人間を介したら会うことができるという仮説です。
この仮説は社会学者スタンレー・ミルグラムの実験で裏づけられて大きく世間に広まりました。
これはスモール・ワールド現象と呼ばれています。
この理論を背景にSNSに代表されるいくつかのネットワークサービスは成り立っています。
だから「世間は狭い」のです。
私は「世間は狭い」現象を「人的クラスター」と呼ぶことにしました。
人はそれぞれ目に見えない「人的クラスター」に所属しているという私なりの仮説です。
そのクラスターの人数は200人から300人程度です。
もう少し具体的に説明をすると、あなたが生まれてから死ぬまで生涯に親交のあった人数です。
この中には親兄弟、親戚、友人知人も含まれています。
この人数には一回名刺交換をしたような希薄な人ではなく、実際に自分と交流のあった人々のことです。
人はたった300人程度のクラスターの中で泣き笑いの人生ドラマを演じているわけです。
それでは、同じクラスターだけでなく違ったクラスターに移行できれば、自分の人生も大きく飛躍できます。
300人の世界から600人の世界になるからです。
その方法は一回だけお茶を共にし以後お付き合いのない人、または挨拶程度で会話を交わしたことがないような希薄な人と親交を深めることです。
その人たちは別のクラスターの人だからです。
口で言うのは易しいですが実際は難しいことです。
もともと縁の薄い人と縁を結ぼうとするからです。
でも因縁の世界から観ると、その人は宝物です。
「袖触れ合うも他生の縁」
釈尊の教えは深遠な宇宙の教えです。
社会学者は「六次の隔たり」という理論にやっとたどり着いたのです。
人の出会いは、遅くもなく早くもなく丁度いいタイミングで出会っているのです。
徳川家の剣術指南を担当した柳生家の家訓は
「小才は、縁に会って縁に気づかず」
「中才は、縁に気づいて縁を生かさず」
「大才は、袖振れ合う縁をも生かす」
と戒めています。
人生で大切なことは「袖触れ合う」程度の縁を生かすことですね。
by 水口清一氏
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《今日の教訓》
◎六次の隔たり(ろくじのへだたり)
◎スモール・ワールド現象
◎「世間は狭い」現象を
「人的クラスター」と呼ぶ
◎人はそれぞれ目に見えない「人的クラスター」に所属している
◎そのクラスターの人数は200人から300人程度で、生まれてから死ぬまで生涯に親交のあった人数
…興味深いですね。
皆様も体験されているかと思いますが
普段とは違うクラスターの方からのご縁で
濃いつながりの人脈に広がった
ということ。
私もあります。
誰かと自分をつないでくださっただけでその後疎遠になってしまった貴重なキューピットさん♪
いらっしゃいますね。
そう思うと、どなたにも
‘私と出会ってくださりありがとう’
…と、ただただ感謝の気持ちが込みあげてきますね。
さて、一つご案内です。
私のひとりごとによく登場します
ロストテクノロジー研究所をされている、
宇宙の謎解きのお師匠さん
水口清一先生が
無料メルマガを配信されています。
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《ロストテクノロジー研究所》
古代の叡智を現代に蘇らせる「ロストテクノロジー」を駆使した教育機関です。
日本の封印された「数霊」「言霊」「気」「忍者の兵法」「陰陽師の世界」などの秘伝を現代版に焼き直し、セミナーや講演、メルマガなどで紹介されている。
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今夜は難波で気心知れた方たちとの会食です
新しい出会いも刺激的ですけど
長いお付き合いの方と交流を深める時間も、素敵ですネ。
皆様の今日は、誰とどんな時間でしょうか。
では、ひきつづき
素敵な時間を
お過ごしくださいね……
それでは
あなたに
たくさんの幸せが
訪れますように
by まりりん (^^)/
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