2011年1月29日のひとりごと。 | 梅田 堂島 アロマサロン ポラリス まりりんのブログ

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~ゆるめる・ととのえる・ときめく~
   サロン・ドゥ・ポラリス☆

いつもこころにポラリスを・・・☆

一月二十九日(土曜日)
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こんばんは。

今日は風が冷たいですね~。
でも心はホコホコひらめき電球

これからお家に帰ってあったまろ…☆


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☆ポラリス今日の一言☆
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◎時空のいたずら 6


「今ここ」に生きろ。

人生の達人が教える言葉です。

過ぎ去った過去を悔やんだり、まだ来ない未来を不安がったりしないで「今ここ」に焦点を合わせて生きろと教えているのです。

「今」とは時間のことであり、「ここ」とは空間(場所)のことです。

私たちは時間の中を進んでいるのでなく、時間の流れの上に乗っているのです。

もう一度、新幹線の中の空間を例えにして見ましょう。

走る新幹線が時間とすると、自分自身は何もしないで、ただじっと座ってるだけで前に進んで行きます。

時間が流れていても自分にとってはずっと「今」なのです。

「今」の連続が人生です。

新幹線の中の「ここ」とは、自分の座っている椅子です。

「今」と「ここ」は一体ですね。

「今」(時間)は動かせないが「ここ」(空間)は動かせます。

二号車から三号車に移動するようなものです。

ちょっと頭の体操をしてみましょう。

新幹線の進行方向と同じスピードで反対側に走れば「時間」は止まりますね。

止まるといっても相対的に止まると言う意味です。

ホームで見送ってくれる人を、同じ場所で眺めようと思えば、走る電車の反対側に自分を移動させればいつまでも見送る人は目の前にいます。

時間が相対的に止まると残るのは空間だけです。

「今ここ」というのは意識の方向性です。

時間が止まると「未来」と「今」の差はなくなります。

「今」が延々の空間であり時間でもあります。

瞑想の達人は、そんな心境に達しているのでしょうね。

結論としては「時空の不思議」は言葉で語るものではなく「体感」するしかないのですね。

結局人生は、その人の思いの中にしか存在していません。

新幹線の中で泣こうが笑おうが、新幹線は目的地の駅に到着します。

目的の駅に着くことと、車内での泣き笑いとは何の因果関係もありません。

昔の人の教えは、「あるがまま」に「今ここ」に感動や喜びを見出すことが、幸せな生き方だと諭しているのです。

それが出来ないのが、私たち凡人ですね。

少しでも達人の域に達したいものです。

泣いても笑っても一生は一生なのに…


後は「瞑想法」を体感してくださいね→ http://mizuguti.plathome.net/neo/neo.php?8y0hy7dypjr



by 水口清一氏
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《今日の教訓》


メンタルで学んだ
「今ここ」

それを知ってから
過去や未来に縛られることなく今を生きられるようになりました。

私にとって
これは大きなこと。


そして
今日学んだことは…

「今」とは時間のことであり、「ここ」とは空間(場所)のこと。

「今」と「ここ」は一体。

「今」(時間)は動かせないが「ここ」(空間)は動かせる。


そう、私たちは

空間をデザインしながら
「今ここ」で

つながりながら生きていく
のですね……ひらめき電球



それでは

あなたに


たくさんの幸せが

訪れますように♪


by まりりん (^^)/



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