唐突ですが、皆様は育った市の市歌は歌えますか?
横浜市民は歌える人が多いのですよ。
何故かというと、小学校で歌っていたから。
今週の望海風斗さんのラジオ『サウンドイマジン』のゲストは月城かなとさん。
望海さんも月城さんも横浜出身なので、ラジオのリスナーから横浜市歌を歌って欲しいというリクエストが一番多かったとの事。
お二人でアカペラで歌ってくれて嬉しかった
そして、望海さんのジャズアレンジバージョンの横浜市歌も流してくれました‼︎
これが、素晴らしかった
おしゃれで、カッコよくて、力強くて。
久々に望海さんの歌声を聞いて、ウルウルしてしまいました😢
横浜市民として誇らしく感じました
実は、私はずっと望海さんの歌う横浜市歌を聞きたいと思っていたのですよ。
以前こんなブログを書いていました⬇️
8年越しの夢が叶ったわ
月城さんが絶賛している横で、
『笑っちゃうんだけど』
って、(自分の歌を聞いて)言ってしまう望海さんの人柄も何だか愛らしいな
私が望海さんだったら、自分の歌声にうっとりしてしまうと思うんです。
でも、笑っちゃうってどういう心境なのかしら
お二人の話を聞いていたら、月城さんが望海さんのことを尊敬しているのが伝わってきて、望海さんも後輩想いなのも伝わってきて、、😢
二人が雪組で同じ舞台に立っていたのはほんの数年だけでしたが、良い関係だったのだなと思いました。
二人で横浜市歌をアカペラで歌った時も望海さんは
『キーはどれくらいがいい?』
って、月城さんに確認してあげていて。
ちょっとした事だけど、優しいなぁって思った。
月城さんは、宝塚を退団してこのラジオが初めての仕事だったとの事。
『望海さんがいるとこんなに安心するんだ、と思った』
と、月城さん。
きっと、これは本心なのでしょうね。
それに対して、『本当?どこでも付いてくよ』と自然に言ってしまう望海さん。
自然体で素敵な人柄だなと思いました。
今の宝塚歌劇団に思う事は色々あるけれど、望海風斗さんが現役の時は、沢山幸せな気持ちにさせて貰いました。
宝塚には素敵なスターさんが沢山て、素晴らしい名作もあるのに、劇団の対応は本当に残念だし、勿体ないな、と思ってしまう日曜日の朝でした。