離婚弁護士 | ジュニのマイペースdiary♡

ジュニのマイペースdiary♡

大好きな観劇(宝塚&ミュージカル)の事をマイペースに綴っています(*'▽'*)


先日CSで天海祐希さん主演ドラマ『離婚弁護士』を放送していました。

このドラマは大好きでリアルタイムで見ていましたが、映像を持っていなかったので全話録画してしまいました爆笑


毎日寝る前に1話ずつ見るのが最近の日課で、至福のひと時でした照れ


〈あらすじ〉

間宮貴子(天海祐希)は東大法学部在学中に司法試験に合格し、業界大手の法律事務所に所属する敏腕弁護士。主に企業法務に携わる渉外弁護士としてキャリアを積み、10年で同僚広澤善之と共に「若手のホープ」として法曹界に名の知れた弁護士に成長した。しかし、所属する大田原法律事務所では実力に相応しい扱いは無いと判断、広澤を誘って共に独立することを決意する。

しかし間宮の動きを察した事務所のボス弁大田原は、過去に間宮が携わった事案の書類ミスを口実に広澤及び一緒に独立予定だった弁護士・スタッフの引きとめ工作に成功。結果、受付嬢と急遽引き抜いた渉外弁護士・柳田俊文で事務所を経営することになる。しかし営業経験のない間宮には新規クライアントを直ぐに見つける事は難しく、それまで経験の無かった離婚などの家事裁判や個人を対象とした一般民事事件といった小口案件を扱わざるを得なくなってしまう。

しかし、当初は「しょぼい仕事」と嫌っていた事案を手がけるうちに、弁護士として忘れかけていたもの、人間として大切なものを得ることとなる。


  鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆


久々に見たのですが、こんなに泣ける話でしたっけ⁉︎

1話完結なのですが、毎回涙しながら見ていましたぐすん


2004年に放送していたので、16年前のドラマなのですね〜。

天海さん若いっ✨
当時はまだ30代半ばなのですよね。

永遠に見ていたいと思うほど綺麗だなぁって見とれてしまいましたラブラブラブラブラブラブ

今も勿論お綺麗ですし、今は年齢を重ねた美しさがあると思うのですが、当時はキラキラした感じなんです。


私がもう40代なので余計に30代の女性が若く感じるのかも知れないですね😅💦


最近の30代の女優さんなんて、もっと若返っている気がするなぁ。

30代半ばって言ったら、綾瀬はるかさんや深田恭子さんがそうですよね。

お二人とも若々しいですね。


でも、天海さんは男役をやっていたせいか、今の30代の女優さんに比べたら貫禄あるかも。


天海さん演じる間宮貴子さんは敏腕弁護士なのですが、弁護士役も合いますよね‼︎

凛々しさがあり、仕事が出来る役がピタリとハマります。

でもこのドラマの好きなところは、完璧ではないところ。

ちょっと抜けていたり、ビビリだったり。

お気に入りは、歯医者が苦手で、親知らずの治療している時に震えているシーン(笑)

バリバリ仕事をしている時とは別人で、まるで子鹿の様に震えていてとても可愛いのです照れラブラブ


回を追うごとに人として成長する様が描かれているのも素敵だなぁと思います。


あらすじにも書いてありますが、最初はしょぼい仕事だと思っていた小口案件も、全力で取り組む姿に何度も胸を打たれました。


厳しい状況でも諦めずに、

『やってみないとわからないじゃない。
    嫌なのよ私。やる前から諦めるのは。
   私はいつだっとそうやって生きてきた。無理かどうかを決めるのは自分なの。他人じゃない。』

と自分を鼓舞する間宮弁護士。

このセリフ、天海さんが言うと物凄く説得力があります。

きっと宝塚時代もそうやって沢山の壁を乗り越えてきたのでしょうね。

そのセリフに私も励まされました。



最終話で、

『何のためにそこまで(頑張るのですか)?』

と聞かれて、


『何のために?
  依頼人の為に決まっているでしょうが‼︎
  いくら相手が大きな会社だからってセクハラされている女の子一人救えなくて、どのツラ下げて弁護士だって言ってるのよ‼︎』

って言って颯爽と去っていく姿が素敵過ぎて痺れてしまいました(//∇//)ドキドキ


女優さんにとって役柄って大事なのだなぁって思いました。

このドラマは当時の天海祐希さんの魅力を最大限に生かしていると思います‼️

好評だったので、スペシャルドラマ→パート2へと続くわけですが、天海さんのドラマがシリーズ化されたのは、離婚弁護士が初めてでしたよね。


来月末にCSで離婚弁護士Ⅱも放送してくれるとの事爆笑

間宮貴子弁護士にまた会えるのがとっても楽しみです❣️