スマステーションで『絶対に泣けるドラえもん映画』特集をやっていました。
私世代はドラえもんを見て育ったと言っても過言ではありません‼︎
子供の頃は、毎日18時50分から放送されていて楽しみに見ていたなぁ。(年がバレますね
)

映画も親に連れて行って貰ったので、番組を興味深く見ました。
スマステーションでは、最近の物から懐かしい作品まで5作品を紹介していました。
一番最初に紹介された『おばあちゃんの思い出』から大泣きしてしまった。゚(T^T)゚。
昔の映像なので、ドラえもんの声が大山のぶ代さんなんですよ。
この時点で泣いちゃいますよね





それから、『さようならドラえもん』も涙、涙

しずかちゃんの結婚前夜の話は大好きですが、出来ればCG版ではなくて、アニメ版で観たかったなぁ。
と、いう事で夜中に読んでしまいました

この作品は1999年公開。
ええ、この当時は私は大人になっておりました(^▽^;)
でも、この話は昔から好きだったので勇気を出して映画館へ行ってしまった(笑)
周りは子供だらけでしたが、構わずに号泣してしまいました。
しずかちゃんのお父さんの言葉は感動しますよね。
『あの青年(のび太)は、人の幸せを願い、人の不幸を悲しむ事が出来る人だ。それが一番人間にとって大事な事だからね。』
素敵な言葉だなぁ

大人になったジャイアンも、
『なんでしずかちゃんがのび太にほれたのか、なんとなくわかったぜ!』
っていうセリフがあるんだけど、そこもジーンときてしまった

ジャイアンって映画だと友達思いで良い人になりますよね(笑)
仲間の友情にも感動です。
因みに、のび太の結婚前夜は単行本では25巻に掲載されています。
シンプルにまとめてあるけれど、とっても良い話



まさか夜中にドラえもんでこんなに泣くとは思わなかったです(笑)