ボクらの時代 | ジュニのマイペースdiary♡

ジュニのマイペースdiary♡

大好きな観劇(宝塚&ミュージカル)の事をマイペースに綴っています(*'▽'*)


久々に『ボクらの時代』を見ました


何故って、天海祐希さんが出演されたからです(≧∇≦)カナヘイハートカナヘイハート



本日のメンバーはこちらの三人カナヘイきらきら
{BFC0EC8E-B119-445D-82C6-ABDD08B47733}

脚本家の遊川さんは、『家政婦のミタ』のヒットが記憶に新しいですよね。


1/28公開の映画『恋妻家宮本』が監督としてのデビュー作だそうです。


この映画は天海さんが主演しているので楽しみにしているのですが、映画を観る前に遊川さんがどの様な人か知れて益々楽しみになって来ました


一言で言うと、仕事にこだわりがあり熱い人。

印象に残っているのは、『この仕事は自分で満足したらいけない』と仰った事。



内田有紀さんと天海さんは、10年前に『マグロ』というドラマで共演して以来仲が良いそうです。

天海さんの事を『ゆり姉さん』と呼んでいて慕っているのが微笑ましかったし、天海さんはプライベートでも面倒見が良くて姉御肌なのだなぁというのが二人の会話から伝わって来ました




こういったトーク番組を見ていると、『素』の天海さんを見れるが嬉しいですカナヘイハート


{0A0F0866-0271-447D-A993-0C44ED4F97DE}

↑こんな感じで話している人の目を見て、興味深そうに聞いている感じが素敵照れ


トークも本当に引き込まれてしまう。



特に、『自分は何者か』という話題の時の話が心に残りました。


天海さんは常に、『自分ともう一人の自分がいる』そうです。

つまり、『天海祐希』を支える本名の自分がいるとの事。


20歳の時に初めて大きな役を貰った時に、ずっと一人で頑張っていると思うとたえられなかったと仰っていました。


これって、ミー&マイガールの新人公演で主役をやった時の話ですよね。


相当なプレッシャーだったんだろうなぁ。


今の天海祐希さんがあるのは、自分が何者なのか苦悩して勝ち取ったものだ。と遊川さんは仰っていましたが、本当にそうだと思います。


今でこそ、『上司にしたい有名人No.1』の座を常にキープしていて憧れの的の様な存在になっていますが、宝塚を退団して暫くの間は迷走していた様に私は思います。


退団して映像の世界を選んだ天海さんですが、始めの頃は『天海さんの魅力を引き出すドラマはこれじゃないんだよなぁ』なんてもどかしく思った事もあったなぁ。


『離婚弁護士』辺りから、いい感じって素直に思えたかな。



でも、この番組の最後に

『皆んな同じように苦労してるんだって』

と笑顔で言う天海さんはやはり素敵な人だなぁと思いました照れ✨✨✨



このメンバーでの放送はこれで終わりではなくて、来週に続きをまた放送します☆-( ^-゚)v


次回は 『天海祐希  理想の男性は・・・』という内容みたいで、予告を見た限りでは三人のトークがヒートアップしていましたよ( ´艸`)カナヘイハート


来週の放送も楽しみです爆笑アップアップアップ