想像していた以上に感動します





実は、テレビで映画版を放送した時にリアルタイムで見ていたのですが、私が好きな世界観ではなかったので気づいたら寝入ってしまいました;^_^A
今思えば、疲れていたのと、読解力がなくて理解出来なかったのが原因だったのでしょうね

なので張り切って漫画本を購入したものの、大丈夫かなって思っていました。
でも、読んで見たら内容が深い事にびっくり‼︎
そもそも、るろうに剣心の『るろうに』って『流浪人』の意味だったのですねっ‼︎ ←今頃知った;^_^A
登場人物それぞれのエピソードも詳しく描かれていて、それぞれ色々な思いを抱いて生きているんだなぁと。
特に泣けたのは、四乃森蒼紫と御庭番衆の絆です。
一見クールに見える蒼紫様があんなに仲間思いだったとは





蒼紫役を月城かなとさんが演じるのですね。
蒼紫様が舞台に登場しただけで泣いちゃいそう

・・・なんて語ってみましたが、実は私は自慢ではないけど、漫画を読むのが驚異的に遅いんです(^▽^;)
一冊読むのになんと一時間位かかってしまいます

嘘でしょ⁉️って思われるかも知れないけど、本当なんです;^_^A
だって、話の終わりに『登場人物制作秘話』なるものを載せて下さっていて、それをじっくり読んだりしていると一時間があっと言う間に過ぎてしまうんですよっ‼️
↓これです。
なので、3連休に読むのは到底無理な話で;^_^A
今やっと8巻まで読み終わりました。
あと20巻か、、。
っていう事は、あと20時間楽しめるのですねっ





この漫画のファンの友達は、
『志々雄真実が出てきてからが、更に面白いよ』
って言っていたのですが、遂に登場しましたよっ‼️‼️
流石に、包帯だらけのこのキャラは宝塚の舞台に登場させるのは難しいのでしょうね。
という事は、京都へ行ってからの話は宝塚の舞台ではやらないのかな⁉︎
でも、折角読み始めたので最後まで堪能しようと思います

4月の下旬に舞台を観に行くので、それまでに全巻読破&映画版も頑張って観なければっ‼︎o(^▽^)o