気分を変えて、ピアノ伴奏の音合わせに行ってきました

早めに行って、いつもレッスンで使っているルームで許可を頂き、ピアノの先生が来るまで調弦と
左手指の練習と、アヴェマリアと何故かカイザー練習曲三番もやってました

集中してたら、コンコンっとドアをノックする音がッ

いつもですが…ドアに背中向けてるんで…。
まず、わーっ誰ですか





ってそーっと振り向いたら…
「ピアノの、先生が来たら声かけますね~
」って言ってくれて普段使ってるレッスンルームの使用許可を、取った。

いつも、お世話になっている受付の女性でした~







「来てたんですけど、声かけ忘れてしまって
」って言われましたが。

私ったら、それからも慌てまくり( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
「えーっと何処に…えーっと…」
何故か、バイオリンの肩当て外してみたり…。
弓の毛を緩めたり……あと良く覚えて無いですが…。
で、こちらです~ってグランドピアノのあるお部屋に案内された時には。
取り敢えず…少し。
落ち着いて、正気を取り戻した様な…(笑)
土足厳禁には、気付けたから良かった

だ、け、ど。
やっぱり、緊張してたのかなんなのか…。
普段のルームから、私が持って来た物。
バイオリン、楽譜、ピアノ伴奏譜……。
何か足りない

かなぁ…って…。



どうも、違和感が…





弓をレッスンルームに、置いて来た

何を…私はやっているんだか…





かなりの、挙動不審振りだったでしょう…

ごめんなさい







そして、自己紹介をさせて頂き。
ピアノの先生も、自己紹介をしてくださり

多分、私より若い方でマスクをしてらっしゃいましたが美しい方でした



初対面で、醜態を晒してしまいましたが

前置き長かったです、スミマセン

ここから本題…

ここまで、読んでくれてスルーでもありがとうございます



取り敢えず、伴奏譜をお渡しし。
テンポは、大体64~70でお願い致しますとお伝えして。
私の慌てっぷりが、完全にバイオリンに影響したらしく…調弦しました

それ自体は、時間はかかりませんが…。
そして、いよいよピアノ伴奏で弾きました

先生と何回か、相談し。
大体、64~66あんまり大差はありませんが。
あと、お優しいピアノの先生が私に。
何か、ご要望はありますか
と聞いて下さり。

お言葉に甘え、ピアノ伴奏をもう少し大きくして頂けると。拍が取りやすいので、お願いします
っと伝えて。

快く承諾頂けました





そして、ピアノ伴奏のみを先生の了解を得て。
快く録音させて頂きました



なので、これからそれを参考に。
演奏会まで、頑張ります







ピアノの先生と、そのあとバイオリンの楽譜の表記について、凄く為になる事を聞きました

私には、わからないので(笑)
cresc.に続くmoltoの意味合いだったりで、曲に大きく影響するだろう事を学びました



もう、これ以上長くなりそうなのでやめときます。
って言うか…長いです…多分。
私が、今まで書いたブログで一番長いかもしれない





ここまで、読んだ方々は…疲れたと思いますが。
ありがとうございました。
私の、バイオリンの記録にもなりますので。
勝手に、色々書きました。
これから、ゆっくりとやりたい事をやります(笑)
それが、一番の私の気分転換だから
