本日も電話相談しています。
きっとみなさんあるある~な相談かなと
upしますね~。
「きのこ」「ピーマン」を食べない子どもさんの相談です。
これは栄養士さんからのアドバイスでもなく
以前、研修でお話されていた教育心理学者のお話なんですが・・・
きのこは毒性があるものも多く
子どもにとって少しでも摂ると体に大きな影響がある。
子どもにとっては自然な危機回避。
ピーマンと言えば
ナス科の1年草ですが、明治には西洋トウガラシとも言われていたように
辛くて、苦いですよね。
「なぜわざわざそんな苦いものを好き好んで食べさせるの?」と
先生はおっしゃっていました。
確かに・・・
さて
我が家の子どもたち、アレルギーのため
動物性たんぱく質がなかなか食べられませんでした。
たまご、お肉、牛乳など食べると痒がる。顔が腫れる等・・・
(20年以上前のことなので医学的に今は違うのかもしれません)
そんなときに食べられない!と思うより
食べられるものを探して食べていました。
牛乳なら別に摂れるカルシウム
お肉、たまごなら、別のたんぱく質。
お魚や豆腐などに頭を切り替えて考えていました。
だから
きのこもピーマンも食べないなら食べないなりに
何か他のものでもいいのかなぁ・・・
しいたけが嫌でもえりんぎを食べるんだったら
それでオッケー!
ピーマンはビタミンCなので
果物でもいいですよね。
まぁ野菜の中でビタミンCが多いのは
やっぱりピーマンらしいけれど・・・
カリフラワー、小ねぎ、さやえんどう、キャベツ、ミニトマト、かぼちゃなど
食べられるものがあればそれでもいいかなぁ・・・
さて
スタッフ「あんだんて」の子どもさんは
子どもの頃は食べなかったけれど今では食べるんですって。
なぜかって???
それは居酒屋メニューだから(笑)
という訳でこんなゆる~く相談をしています。
明日29日はお休みですが
30日~2日は電話相談をしていますよ~
おしゃべりしましょう♪
あーるぐれい