先日遊びに来たCちゃんママが言いました。

「何かバタバタしていたのと、体調も良くない日だったんですけど、、、
下の子におっぱいをあげていたときに
(お姉ちゃんの)Cちゃんが太鼓を叩いていて・・・
どうしても下の子が落ち着いて飲めなくて
『もうやめて。』
『ちょっと待って。』と何度言っても、遊び続けるので、
イラっとしてしまいました。」
そして、そのあと冷静になってから
Cちゃんに聴いてみたそうです。
「どうしてずっと太鼓を叩いてたの?」
するとCちゃんは
「待って、も、やめて、も(意味が)わからなかった。」
「じゃあどう言って欲しかったの?」
「おっぱいが終わったら、叩いていいよって言って欲しかった。」
 
と聞いたときの
私たちの反応は・・・
「わぁーーー、
やめても待っても意味がわからないね!」
そして
Cちゃんの説明に驚きました。
これぞ『子どもに教えられ』ました。
 
だけどママが
Cちゃんと今まで丁寧に向き合って来られたこと
子どもの気持ちを聴いてあげていたからこそ
Cちゃんは本当のことが言えたんだと思います。
子どもの声を聴くことって
なかなか難しいと思いますが
こうして子どもから教えられて私たちも
オトナとして成長させてくれますね。
ほっこりさせてもらいました。
そして
ママがそんなことがあって
「ぽらりすひろばに行こう」と思ってくれたことも
うれしいひとことでした。
Cちゃんもママもありがとう♡
 
 
そのあとみんなで子育て話で盛り上がりました。
 
ではまたね~!
 
あーるぐれいコーヒー