7日(水)は 
「好きな本はなあに?」でおしゃべりをしました。
 
 
自己紹介のあと好きな本を教えていただきました。
紹介しますね~。

 ・「100万回生きたねこ」 佐野洋子

講談社

幼稚園でいただいて、読んで感動して、

子どもが大きくなったら是非読んであげたい。

 

 

・「ちいさなあなたへ」

アリスン・ーマギー ピーター・レイノルズ

主婦の友社

娘が結婚するときに贈った本。

人生を描いた本です。

 

 

・「ちょっとだけ」

瀧村有子著 鈴木永子イラスト  

福音館

下の子が生まれる前に妹からプレゼントされた本。

同じ名前のなっちゃんがお姉ちゃんになるえほん。

子どもの気持ちが、心に響く本です。

 

 

・「ぴょーん」まつおかたつひで

ポプラ社

ぽらりすひろばにもあって、子どもたちに大人気です。

 

 

・「きんぎょがにげた」五味太郎

福音館

わたしが好きで子どもも大好き。

(ぽらりすひろばにも大型絵本で置いていますよ)

 

 

・「はじめてのおつかい」

筒井頼子著 林明子画

福音館

・「きょうはなんのひ」

瀬田貞二著 林明子画

福音館

まみこは学校へ行くまえに

「きょうはなんのひだかしってるの?

しらなきゃかいだんさんだんめ」

???

さてどういう意味だったのでしょうか?

 

 

・「あっぷっぷー」

中川ひろたか 文  村上康成 絵

ひかりのくに

ママのところリピートしています。

 

 

・「たこやきののたこさぶろう」長谷川義史

小学館

大阪弁の言い回しが好きです。

 

・ノンタン ぶらんこのせて キヨノサチコ

偕成社

子どもが大好きで、このお話で順番交代を覚えた。

 

 

 

・「ももんちゃんシリーズ」とよたかずひこ

童心社

結婚式の引き出物で選んだのがきっかけで、

子どもが好きになって、シリーズ制覇してヘビロテしてます。

 

 

・「しましまぐるぐる」柏原晃夫

学研プラス

 

弟が生まれてお姉ちゃんと一緒に読んでいます。

 

 

・「ぐりとぐら」

なかがわりえこ おおむらゆりこ

福音館

 

子どもの時好きでした。

子どもは、車の本が好きでそればかりです。

 

 

 

・「あかいくつ」

アンデルセン童話 いわさきちひろ絵

偕成社

子どものころ好きで、きれいな靴が並んでいるページが

きっかけで本が好きになりました。

 

 

 

・「じゃあじゃあびりびり」松井紀子

偕成社

子どもがだいすきで乗り物の本も好き。

 

 

・「ねずみくんのチョッキ」

作なかえよしを 絵上野紀子

ポプラ社

 

 

・「おつきさまこんばんは」林明子

福音館

1才半検診で、もらって子どもが気に入った本です。

 

 

今回わたしがみなさんに紹介した本は

オトナのための絵本です。

・「すきノート」谷川俊太郎

アリス館

右側から開くとオトナ用

左から開くと子ども用

あいてるところに絵をかいてね!

だいすきな人といっしょに世界に1冊しかない本をつくろう

 

好きなものに囲まれて生きること

それは自分を愛することにつながります。

自分を愛することが出来たら

他人にも優しくなれますね

子どもと合作で作りたい1冊です。

 

 

 

 

・「しんとしずかな、ほん」

デボラ・アンダーウッド 文 レナータ・リウスカ 絵

江國香織 訳

光村教育図書

絵がかわいくて手に取りました。

「しずかさ」にはいろいろな表現があることに驚かされます。

 

 

 

・「子どもたちの遺言」谷川俊太郎 詩 田淵章三 写真

校正出版社

最初、谷川俊太郎さんが子どもたちに向かって

遺言を書こうとされたそうですが

まだ死からはるかに遠い子どもが

大人に向かって遺言する方が切実では、

と思って逆転の発想をしたそうです。

赤ちゃんから成人の子どもたちの写真と詩が

とても素敵な本です。

 

 

みなさんや子どもたちの好きな絵本を

紹介していただきありがとうございました~!

 

 

(何故だか文字に色がついていますがどうにも黒に変換出来ません。)

あーるぐれいアールグレイ