3連休の初日
暑い1日がスタートしました。
パパと子どもちゃん、
ファミリーで、
ママさんと子どもちゃん、と来てくださって
始まりました~!
 
 
図書館司書さんのお話から・・・
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読みメンということで
図書館の男性の絵本読みあり。
「いないいないばぁ」松谷みよ子
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テッパンですね~。
ママとは違う声で読んでもらうことは
子どもさんにとっても、うれしいことですね。
 
絵本を読んでもらったら
お次はわらべうた、です。
集中が切れないようにふれあい遊びもありましたよ。
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ミニ講座の中でざっとお話されたことを
簡単にまとめてみました。
絵本の読みかたりは特別な読み方はない。
身体をぴたっと合わせて読む。
近くにいることで楽しさが伝染する。
字を読ませようとしたり、しつけをしようとすることは
子どもに伝わる。
触れ合う時間が楽しい。
 
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形や色、リズム感のあるものー「くだもの」「がたんごとん」
スキンシップー「くっついた」
ページをめくりたい時期ー破られにくいボードブック
歩きまわりたい時期、タッチしたい時期ー「きんぎょがにげた」「たべたのだあれ」
 
3歳くらい
簡単なストーリーのものー「おおきなかぶ」「わたしのワンピース」
 
4歳くらい
短いおなはしー「はじめてのおつかい」
 
5歳
しっかり聴けるようになるー「おおかみと7ひきのこやぎ」
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子どもの成長より難しいものを読むよりも
その時期に合ったものを読む。
要約されたものではなくお話に忠実なもの。
言葉を変えない。
自然に読む。
主役は読み手ではなく、絵本。
 
繰り返し読んで、と言ってくるが
小さいうちに繰り返し読む絵本にであうことは素敵なこと。
そのうち卒業するときがくる。
 
絵本を読んだあとは余韻に浸っているので
感想を求めない。
子どもから感想を言うのはいい。
大きくなって字が読めるようになっても
読んであげてくださいね~。
とのことでした。
 
イロイロと書きましたが
詳しくは図書館司書さんに聞いてみてね。
 
ぽらりすひろばのお隣の子ども図書館には
たくさんの絵本がありますので
借りてみてくださいね~
今日はありがとうございました~!
 
 
あーるぐれいアールグレイ