今日は第一児童センターでの初日でした。

(11月7日(金)まで)


初日でおしゃべり会だったのですが

お久しぶりな親子さんが来てくださったり

初めての親子さんを連れてきてくださったり、で

賑わいました。



さて

自己紹介から・・・

まずはあーるぐれいの年齢(永遠の28歳。笑)から

住んでいる地区。

そして

わたしの記憶のいちばん昔に出合った絵本は

「ちいさなうさこちゃん」(ディック・ブルーナ)


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訳は石井桃子さんです。

子どもの頃、最初に出会っていたのですね~。

なんだかうれしい。



そして、絵本ではないけれど
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「いやいやえん」

これは「しげるくん」の魅力にハマったのでしょうか。

「くじらとり」「おおかみ」「山のぼり」のお話が大好きです。




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「ももいろのきりん」

大きなピンクの紙に描いたきりん。

なんと動き出します。

るることキリカの友情にほろっとさせられます。



この2冊がわたしの人生を変えた?!というくらいです。

どちらも想像力が駆りたてられ、

本を好きになったきっかけになりました。

まだまだあれやこれやとありますが

うざいくらいあるのでここらでカット!


さて

みなさんの「絵本の思い出」をご紹介しますね~。


☆「いないいないばぁ」
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子どもの頃イチバン最初におかあさんに読んでもらった絵本。


てっぱんですね~。



☆「しらゆきひめ」

子どもの頃に読んだ本。

とってもリアルな絵だった。

たくさんの絵本が出ていて

子どもの頃に読んだのと同じ絵本を探しているが

まだ出合っていない。


あえたらいいですね・・・



☆「ぐりとぐら」


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カステラのシーン

大人になったら食べられると信じてた。


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母にねだっていた。

ホテルニューオータニのホットケーキ粉で

しろくまちゃんと同じホットケーキが作れるそうですよ。
(○ッキーなどで手に入るそうです。)


(おしゃべり会のあと「ぐりとぐら」のカフェが梅田にあると

別のママさんに教えてもらったそうですよ。)




☆「はじめてのおるすばん」


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(↑Kさん、もしこの絵本と違っていたら教えてくださいね。)

おばあちゃん家でいとこに読んであげていたそうです。

ちょっとドキドキして怖かった。

その後おばあちゃん家を片付けていて

ほしかったけれどいとこがもう持って帰ってしまったそう・・・



☆わかったさんシリーズ

こまったさんシリーズ


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(多分これかなぁ・・・と思うのですが)

いろいろと作っているのが好きだった。




スタッフからは・・・


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下の子どもさんが3歳半頃のエピソードです。


ベランダで洗濯物を干している間に

ひとりで行ったことのない友だちの家へ行ってしまいました。

(その時点で母は全くわかっていなかった!)

ひとりで信号を渡って行ったそう・・・

友達のママは

「ひとりで来たの?」と聞いてくださったそうです。

すると・・・

「手のひらくらいの小さいゾウさんと一緒に来たよ。」と・・・


しばらくして

本屋さんで出合ったこの本を見て

その子どもさんへ贈ったそうですよ。




そしてその隣にあった絵本・・・


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これを読んだとき、上の子どもさんのことだーーー!と思って

買ったそうです。

子どもさんが大きくなっていたけれど

それぞれに手渡されたそうです。


置いて帰ってくださったので

来ていたママさんが読んでおられました。

響くものがあったかなぁ・・・。



もうひとりのスタッフの絵本・・・

鶴橋で出合った絵本。

韓国語で書かれています。

絵もかわいいです。

ちゃんと日本語にまで訳されていましたよ。


(画像があるのかまた調べてみますね。)



みなさんの思い出話はとても興味深く

聞かせていただいてうれしかったです。

まだ少し書けなかった絵本もありますので

また書かせていただきますね。



こうして自分の小さな頃を思うと

今、子どもたちの記憶もそろそろ残っていくのかも知れませんね~。

素敵な絵本に出合えたらいいですね~。

みなさん、ありがとうございました~!



明日も第一児童センターです。

お間違えなきようにお願いします。




あーるぐれいアールグレイ