ひさしぶりにえほんの紹介です。
これはKIRARAさんが持ってきてくださいました。
写真絵本はとてもダイレクトに伝わるので
わたしはとても好きです。
私事ですが
小学校で読み語りボランティアをしているので
この本を読みたいなぁ~って思いました。
あかちゃんが生まれることは
性教育の一環でもあって・・・
殊更、「性教育」と言わずして、
生命の不思議さ、待つことの嬉しさ、おかあさんへの気遣い、など
えほんを通して体験できるのがいいなぁと思っています。
そんな話をしていたら、ココロがほんわかするエピソードをお聴きしました。
ご紹介しますね。
2人目を妊娠して病院に行くのに
上の子と一緒に行っていて・・・
いつもくまのぬいぐるみを持ち歩く男の子。。。
すると
病院の先生はママのお腹の超音波をしたあと
くまきち(上の子が命名したくまの名前)にも
超音波を当てて
「おおきくなっているよ。」
「もうすぐうまれるよ」など
子どもにきちんと伝えてくださったそうです。
だから
下の子が生まれたとき、とてもすんなりと受け入れた、そうです。
病院の先生
はとってもステキな方だなぁ・・・と
感動してしまいました。
上の子のキモチを酌んでくださる先生に出会えるなんて
なんてラッキー!
そんなお兄ちゃんはもう随分なオトナになっているそうですよ。
ちょっといい話でした~。
桜が咲きましたね~。
入園、入学式まで咲いていてほしいな。。。
あーるぐれい