こんにちは!
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『ビジネスリフト英会話』を教えています。
Globalish講師 高橋 アキです。
高校留学の授業選択のTipsに
私が留学した当時、
日本語クラスを選択する
というのがありました。
オーストラリアのように
高校で日本語教育がある国なら
使えるTipsですが、残念ながら
私が留学したカナダのSecondary
Schoolには日本語クラスが
ありませんでした。
特に前期は、英語力がほぼゼロ
ですので選択する科目は
とても悩んだと思うのですが、
その割にはEnglishを取ったり
チャレンジャーだったなぁと思います。
さて、前期に習得したのは、前述の
EnglishとCanadian Geography、
Parenting、Gymでした。
Parentingは、日本でいう家庭科で
調理などはせず、子育てについて
学習するというもの。
その授業で学んだのですが、
1990年代半ばすでにカナダでは
離婚率が50%と問題になっていました。
そんなことを思い出したのは
こちらの漫画で紹介されていた
映画『ビリーブ』を見てからです。
(Amazon Primeで観れます!)
※2021年8月30日現在の情報です。
この映画「ビリーブ」は米国最高裁判所の
判事を務めたルース・キンズバーグ女史が
弁護士時代に挑んだ実際の男女平等裁判
の話に基づいています。
この中で、男女の憲法に基づく平等を
求めるルースに対し、平等は認められない
と司法が立ちはだかります。
その司法側の意見は、
☑かぎっ子が増えることへの懸念
☑離婚の増加の懸念
を挙げており、保守的ながらも
将来の子供たちが健全に
成長できる環境を壊してはいけない
という思いがあったのではないかと
推測しました。
Parentingの授業で学んだ通り、
この裁判が行われた時代から
約20年たったカナダ留学時代に
前述の通り、離婚率は50%と
なっていたんです。
だから、司法側の意見も理が
あったと考えることもできます。
もちろん、女性として
女性が社会進出したい気持ちもわかるし
社会進出している女性を尊重します。
女性が社会に進出するから離婚率が
上がるというのも《平等》にねじれが
あるから生じるのではないかとも
思います。
平等を得ると、それに対する対価が
発生するのが宇宙の法則。
最初からパーフェクトを求めず、
常に改善をしていく姿勢も大切です。
そして、どの考えを支持しようと
相互に言い分はあることを
理解するのも大切なことだと
気づく学びを得ることができました。
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