こんにちは!現役保育士によるベビーマッサージ教室「ポラリス ベビー☆」(奈良)です。
(画像は厚生労働省HPからお借りしました)
昨日は、新谷まさこ先生の
イザという時に落ち着いて対応するための子ども看護学
「おうちの救急箱に入れておきたい子ども看護7つ道具」
という講習を受けてきました
お子さまの急な発熱や体調不良に
どうしようー?
と焦ったり、ワタワタしてしまった経験は皆、おありだと思います。
そんな時に役立つ
「看護の心構え」や
「病気の対応方法」や
「救急箱の7つ道具」について
教えて頂きました!
子どもは大人よりも高熱が出やすいもの
39℃も熱があるー!
と驚くことも多いかと思いますが、
熱の高さだけを見るのではなく、熱があっても、
「食べれるか?」
「寝れるか?」
「遊べるか?」
という状態をみてあげてください
遊べているのなら、まだそれをする元気がある!ということですね
夜間や休日に病院に行くべきか、迷った場合は、小児救急電話相談を利用してみてはいかがでしょうか?

子どもは大きくなるために、色んな免疫をつけるために、熱が出ているのです。
一生懸命成長中
なんです

熱を出させてしまったー!
風邪を引かせてしまったー!
とママは自分を責めることなんてないんですよ!
しんどそうな我が子をみると、なかなかそう思うのは難しいかもしれませんが、病気を乗り越えてまた元気になった時は、
またひとつ大きくなったね!
と思う捉え方をしてみてはどうでしょうか?
講習のほかにも
「ママ寺子屋 はじめのいっぽ」主催の順子先生、みえこ先生のふれあい遊びがあったり、ママ同士の交流があったりと真剣ながら、和気あいあいとした楽しい講習会でした

最後まで読んで頂き、ありがとうございました♡





