こんにちは!現役保育士によるベビーマッサージ教室「ポラリス ベビー☆」(奈良)です。


早速ですが、「スキャモンの発達・発育曲線」を知っていますか?

子供が成長していく中で、器官や機能は、同じスピードで発達していくのではなく、別々のスピードで発達をしていきます。簡単に言えば、器官や機能にも伸びる時期と伸びない時期があるということです。

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注目して頂きたいのは、神経型です。体を動かすことの器用さ(運動神経)やリズム感が成長する時期を表しています。
出生直後から急激に発達し、4・5歳で成人の約80%に達すると言われています。


☆乳幼児期は運動神経が伸びる時期です☆


「肌は露出した脳」とも呼ばれ、脳や神経系を発達させるには、赤ちゃんの皮膚を刺激することが効果的なのです。

ベビーマッサージは、赤ちゃんの脳や神経系に働きかけ、運動神経の成長を促すと言えます(*^^*)


イヌやウマといった哺乳類は、赤ん坊出産して、まず初めに赤ん坊の全身を舌で舐めますよね。あれは、赤ん坊の皮膚についた羊水などを拭うのと同時に、赤ん坊の全身に舌で刺激を与えてマッサージをしているのだそうです。
本能的にベビーマッサージをしているのだそうです!そう思うと凄いですよね~(^∇^)☆


ベビーマッサージの色んな効果や良さが皆様に伝わればいいなと思います♡

ベビーマッサージ教室「ポラリス ベビー☆」は只今、準備中!2014年開講予定です。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました♡