こんにちは！現役保育士によるベビーマッサージ教室「ポラリス ベビー☆」（奈良）です
その中で、子ども達にもっと〈愛を伝えよう〉とおっしゃっていました。
乙武さんが小学校4年生の担任だった頃「1/2成人式」として、親御さんから子ども達へサプライズで手紙を書いてもらったことがあるそうです。その手紙を読んだ子ども達は、みな号泣したそうです。
「お母さん達がこんなに自分のことを大切に思ってくれてるとは思わなかった」
親が子どもの事を愛しているのは当たり前ですよね？でもその愛が子ども達には思っている以上に伝わってないというのが現実のようです。もったいないことですよね。
乙武さん自身、障害を越えて、素晴らしいご活躍をされているのは、小さな頃に親が養ってくれた〈自己肯定感〉があったからだとおっしゃっていました。
自己肯定感とは、「自分は大切にされている、愛されている」と自分の価値を認められる気持ちのことです。
人生の困難な場面に直面した時、この自己肯定感が困難を乗り越える糧となるとおっしゃっていました。
もっと愛を伝えること、そして子ども達の自己肯定感を養うこと、とっても大事だと思いました。
「大好きだよ」とハグすると子ども達は照れながらもすごく嬉しそうにしてくれます。
※赤ちゃんに愛を伝える方法としては、ベビーマッサージがオススメですよ！
ベビーマッサージは、親子の肌と肌の触れ合いを通じて、親子の絆、子どもの心と体を育てる最良のメソッドです。
乙武さんは、小学校教諭を経て、現在は、東京都教育委員をされているんですね！乙武さんの本を読んでみようと思いました（＾∇＾）
最後まで読んで頂き、ありがとうございました♡