ライブFLIGHT 横浜編(ライブ その3) | 腹の中なないろ!気まぐれに書くブログ

腹の中なないろ!気まぐれに書くブログ

奈々さんのこと書いてたはずなのに、いつの間にか色々書くようになった、そんなブログ。今はいのりん記事多め。


1407291065628.jpg

フライト翌日、警部補さんに会った際、頂きました。

ちょっと会っただけで、頂いてしまうとは(・・;)

すいません…。ありがとうございます…。

飾れない!とおっしゃっていたポスターも、替わりに私の部屋のドアにこっそり飾らせてもらっています。




いつまで続くんだ…。

飽きた方は、もちろん読まなくて全然大丈夫ですので(・・;)

しかも今回、あまりに長すぎて1曲だけで終わります(笑)

グダグダすぎる(・_・;)


ライブ以外のフライトツアーたくさんのありがとうも、書きたいんですが…。

書き始めたら終わるまで、そちらは書けませんね(´□`。)


以下、ネタバレありの感想です。

「その何」になるか見当もつきませんが、コメントいただける方は一番最後の記事にお願いします。























アンティークナハトムジーク

熱く語りつくしますよ!

えぇ、早く話したくてしょうがなかったんですからっ!


好きでも嫌いでもないけど、なぜか異様に気になる曲。

そんな思いから、考察までしてしまった。

そして、ライブで絶対に化ける!

そう確信していた曲でもありました。


ライブで初めて聴けた時…

泣く…ていう感動ではなく、あんぐり…っていう感動でした。

奈々さん、すげぇよ!


だが、横浜では泣かせやがって!こんにゃろう!

嬉しすぎるじゃないか!




①演奏

横浜では、門Dが前奏でした。(確か他の公演だと、前奏なしだった気がします)

前奏のあの、バイオリンがががが!


心地良いんだけど、でも何か怪しく不協和音のような感じが良くて…。

友達も思わず、後で「すごいね…」って感動していました。

後で聞いたら、私はどうやらそこで、ぼんやりしていたようです(^_^;)


後、歌が終わった後もすごいんだよね。

音楽的なことは何も分からないので、表現下手ですが…

こう、楽器が泣いているような感じで!


ファイヤーのサックスとか、たまらんですよ!



やっぱり、ライブで聴けたのが最高でした。





②衣装

みんな見た!!?

あのっ、あのっ、ローブみたいな衣装!

某ドラクエの黒魔道士…じゃなくて!

すっごい洋風な感じで、でも怪しげな衣装で、でも儚げで。


確か、横浜まであのエロイ衣装のままアンティーク入ってましたよね???

(ちゃんと見ていなかっただけかもしれませんが、多分そうです)


横浜で見たときに、「えっえっえっ???」

嘘だろ、待てよ、イメージとぴったりなんだが…。


ちょ、やめてくれよ。

こんなところで泣かせないでくれよ…。

この後、ミラフラとかあるでしょ…。こんなとこで、泣かせないでくれよ…。

しかも、まだ歌聴いてないし…。

そんなわけで、横浜では最初から半泣きでした。


衣装見ただけで、何やってんだwww




③映像

横浜のみ、後ろの特大パネル?みたいなところに映像が映りましたね。

時計とか、映像チームグッチョブすぎる!

他は奈々さん見ていて覚えていないので、もうちょっと見ておきたかったなぁ…。





④歌

すごすぎ。

絶対ライブ映像買うぞぉぉぉ!

アンティークの部分だけライブ映像化されても、どんなに高くても買います。


「Un-deux-trois」を、また優しく語りかけるように歌うのね!

しかも、表情を見ながら聴いてると、またたまらんのですよ…。(表情は後述)


「もし」のとことかも、イイんですよ!

妖しい感じの、でも優しげに…みたいな!!

もう一度、表情とともに楽しみたい。


で、そのギャップがサビでまたあるんですよぉ…。

強い…っていうのとはまた違うんだけど、でも優しげでもなくて。

うーん、なんて言えばいいんだろうなぁ。


儚げ?

それも違うような。


上手く言えないけど、とにかくすげぇ!



あと、最後のサビ前に「誰か止めて」って後の、「忘れられた~」って入るあの間。

一瞬シン…って感じになるのが、また良いんですよね。


最後盛り上がる前の、この瞬間!

あの瞬間、毎回ゾクゾクしてましたねぇ…。




⑤表情

さっきも言ったけど、「Un-deux-trois」の表情がね!

表情も優しげ…なんだけど、でも寂しげとか儚げな感じで。

「もし」のとこもそうなの!


あと、間奏のときに何かを探すような動きをするんですけど、そこの表情も素敵。

もう、やばい。pv欲しい。





⑥演技

「Moonlight~」かな?「Un-deux-trois」のところだったかな?

どっちか忘れちゃったんですけど。


ちょっと楽しげに歩いてるんですよね…。

でも、その後の「忘れられた~」からのこの絶望感。


考察したからこそ思うんですが、儚すぎる!!



他に、間奏部分が大好きでした。

何かを探すように行ったり来たりして。

でも、結局ラストのサビ前のメロディーにそのまま入っちゃうっていう…。

何も歌ってないのに、なんでこんなにここで楽しませるんですか!



あと、黒い影のようにチームヨーダが踊っているのも、また好きだったんですよぉぉぉ…。

消え行く面影と踊っていて…、うわぁぁぁ・°・(ノД`)・°・

歌詞にぴったりじゃねーか!!


しかも、それまで別々に行動していたのに、「忘れられた~」から奈々さんの顔を隠すなど、接点を持ち始めて。

そうなんだよ!

サビからなんだよ!

接点を持ち始めると、余計に儚くなるんだよ!


こんなに歌詞に色んなものがリンクしてるなんて、反則だよぉ…。


やっぱ、最高ですわ。






はぁはぁ。

もう総じてすごかったんですよね。


あまりに自分がイメージしていたのと、マッチしすぎてて。

どうせ大して振れてなかったし、もうサイリューム置いて、もうちょっとじっくり見ておけばよかった。

映像化が、楽しみすぎる。

この曲だけずっと見てたい←



こんなに書いていますけど、普段聴くときは、正直この曲より『VIRGIN CODE』とかの方が好きです(笑)

でも、今回のツアー通して一番はこの曲でした。


何度見ても釘つけ、何度見ても感動。


まぁ、何度も見たからこそ、こんなに色々書けるんですが。

一度見たくらいじゃ、「すげえ!やべえ!」とかしか書いてませんよ、多分www



あぁ、何度も見れて良かった…。



このままだと、なないろブログじゃなくて、アンティークナハトムジークブログになってまう…。

そろそろ戻るか(・∀・)



次回、スペシャル映像からに続く。

さすがに、もうちょっと凝縮されます。(多分)


でもなー、スペシャル映像も結構書きたいこと、いぱーいヘ(゚∀゚*)ノ