出産を機に、金属アレルギーがでた私は
18金やプラチナは、大丈夫だったので
アクセサリー金具をやめました
って合金とか安価なパーツってことですね。
そしたら、いいものを必然的に選ぶし
いいものかつ、素材にこだわるように
なりました。
金属加工の職人の道に進んだきっかけでも
ありますがね

私は医師じゃないから、あれこれアレルギーに
ついては、私の知識と経験で書いているので
全ての金属アレルギーの方全てがあてはまる
ことではないし、ひどい金属アレルギーの方は
金属自体がダメな方もいるってことは
ご了承ください。
で、私の金属アレルギーは、よくきく名前だと
ニッケルとかにはよく反応するし
指輪だと、蒸れとか、体調悪い時にでたり
汗や汚れからでたり、ピアスは疲れたときに
でたりってパターンが、、、
ピアスのグジュグジュは皮膚科でもらった
薬を塗って、肌が落ち着いたらまた
ゴールドやプラチナはつけられるから
皮膚科様様。
なんか最近、荒れるから、金属アレルギーで
アクセサリーやジュエリーは
つけらんない!って諦めるまえに
できることはまだまだあるなって思う

思い込みから、脱出したかたも
よくうちのアクセサリーやジュエリーを
購入いただくのですが、、、
素材の性質や加工がわかるから
できるアドバイスってあるんです。
シルバーで作ってあり、ニッケルや私の苦手な金属は、はいってないから
磨いてクリーニングして使えば
アレルギーはでません。今のところ

燻したり加工を入れてあるから
格好いい。先日ラッキーモチーフ好きな方の
とこへお嫁いりしていきました

それに、金属がだめなら、シリコンだったり
金属を使わないネックレスだってありますからね
そう考えると夢ふくらむ

金属加工をしていると、ゴールドやプラチナ、
シルバー以外の金属だったり薬剤だったり
液剤や、いろんなもので、皮膚がぼろぼろに
なることもあります。

でも、そうゆう経験をしてるから
ワークショップで教えたりするときに
ワンポイントアドバイスができるのです。
毎日やってるからこそ、いろんな話を
きくし、お客様の要望も有るし
なるほどなるほどってリスクについても
考えるのです。
もちろん、なにをやってもでてしまう方も
いるから、そこは無理強いしません

アレルギーがひどい方はやっぱり
避けたほうがいい物質がありますからね。
ただ、諦めるまえに
試してみることをオススメします。
今もっているパーツも、肌にあたる部分だけ
加工をしたり。。。
18金、10金、などゴールドの純度を考えたり
チタンや、シリコン、最近だとメッキ加工より
安定したK14GFというパーツがあったり。
このK14GFがまたいい感じなんで
うちは、ゴールドカラーはほとんどこの
金属を使います。
出産を機にアレルギーがひどくなり
さらには、シンママなんでそんなに
自分にかけらんないわ

と思っていたときに、加工や設計次第で
いかようにも!って
思ったんですよね。
うちは、安さがうりではありません
けれど諦める前に、もっとできることが
あったらと邁進しています。
アラフォーなのでやはり20代よりいいもの
本物ゴールドに近いカラーかつ
肌に優しいもの
K14GFも視野に入れてみてくださいね。
少しでも素材の良いものを!
ゴールドやプラチナにも、もちろん対応して
ますよ



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