爆笑させてくれた二人のおばあちゃんのお話





夕方の5時





スーパーへ行く時間が来た
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近所のおばあちゃんと荷物を積む為の自転車🚲を
押しながらスーパーへお買い物へ


強い南風が吹き出した


私達は南に向かって歩いてたから
追い風なのだ
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わっ!風強い!と感じながら歩いてたら
急におばあちゃんが走り出した
走れるんかーい?
違う
追い風に飛ばされていたのだ
え〜っ!
走っている様にしか見えない
ギャハハ
おばあちゃんは 風が強いといつもこうなるんだよ 飛ばされちゃうの。と言った。
体重は40キロ無いみたい(体重だけ羨ましい)
飛ばされ方がマジ可笑しくて笑ってしまいました。おばあちゃんも自分の事を笑っていた。
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スーパーでの買い物を終え
自転車の前後のカゴに荷物を積み帰り道を歩く

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帰りは北へ向かうから南風吹いて来たら
今度はバックして飛ばされるなぁ
とおばあちゃん
想像したら![]()
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可笑しくて可笑しくて![]()
2人で大爆笑しながら家路を急いだ。
笑い過ぎてお腹が痛くなった。
こんな大爆笑は何日ぶりだろうか。
愉快なおばあちゃんなのです。
もう一人のおばあちゃんのお話
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それは、私の亡き母。故郷が秋田県で雪国だから
スキー⛷で学校へ通う話しを良く聞かされていた
秋田県の母の実家へ行く事になった
⛄️雪だぁーわぁーい!
母の実家は母の弟が後を継いでいて
私の従兄弟は二人いて
男の子は小学生の和くん。
ミニスキーが流行りみたいで⛷
早速それを見た母は
和君のミニスキーを強引に借り
足に装着した。
昔取った杵柄と楽勝に滑るつもりだったのだろう 滑り始めるや否や
すってんころりん!見事に転んだ。
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爆笑!
笑いが止まらん🤣。
「ユリ子おばちゃんだから無理だって言ったべ」
と、和君も笑っていた。
母も笑って誤魔化していた。
あー恥ずかし。


