https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12946047802
畑に山芋(長芋)がまだ残っているので運動がてらに3本目を掘ってみた。
すでに掘り出した後の写真だがここで私は学習している。
実はこの堀り方は宜しくない。
山芋は地球の中心に向かって真っ直ぐ素直に延びている。
このように芋が有るところを掘るのでは無く両サイドを掘るのが良い。
そうすれば芋を傷つけることなく力強く思いっきり深く掘れる。
真ん中に残った土壁は簡単に崩れて芋が露出してくる。
4本目はそのように掘ることにしよう。
なかなか山芋掘りは奥が深いな。
このように真っ直ぐ延びているので真ん中を巾10センチほど残しておけば折れたりしない。山芋の価値が格段に上がることになる(味は変わらんやろが)。
それにしても結構大きい芋だなあ新聞紙に納まらない長さがある。
と、ここで私は新聞紙の記事の方に興味が移った。
7年前の新聞だった。
この村に住んでいて百姓をしているそうだ。
地球の実体を自分の目で見たこの方は原発に対して「生命に対する犯罪的存在」と言う。
山芋掘ってるんじゃないか?やけに刃の長い鍬やのう。
これは良さげやな。ハハハ


