私の車はス●キのソ●オです。

エアコンはたぶんデ●ソー製です(違うかも)。

冷房の仕組みは、

冷媒(フロン等ガス)をコンプレッサーで圧縮すると液化します。

液化ガスを冷媒回路上のエバポレーターという熱交換器内で膨張させる(圧力を下げる)と気化して周囲の熱を奪います。

熱が奪われた空気を扇風機で車内に送るとやれ涼しい。

ところが私の車は涼しくない。

熱風が吹き出してくる。

何故ならコンプレッサーを止めてしまうから。

それは何故?

コンプレッサー内部の可動部金属は冷媒ガスに混ぜ込まれている油で潤滑されている。

その潤滑性能が思わしくなく(潤滑油の性能なのかコンプレッサー自体の問題なのかは知らない)コンプレッサーが壊れてしまう。

だから止めてしまう。

誰が?

車のコンピュータ君が。

コンピュータ君がヤバイと思ったときに止めてしまう。

外気温35度以上の猛暑の場合に良くコンピュータ君はヤバイと察知する。

それってヤバイじゃん。

だから私は困っている。

今年も猛暑の日ばかりだから私は良くヤバイと思った。

しかし幸い脳が茹だらずに今まで生き抜いた。

これから涼しくなってくると私の車のエアコンはめっちゃ元気になって冷えまくる。

来年の夏が来るまでは・・・

もう3年これを繰り返している。