石破茂首相は全国戦没者追悼式の式辞で「あの戦争の反省と教訓を、今改めて深く胸に刻まねばならない」とした。

天皇陛下は「将来にわたって平和と人々の幸せを希求し続けていくことを願う」とお言葉を述べられた。

この、人間として至極まっとうな戦争への反省を、‘彼’と彼に続いた首相たちには何故できなかったのかを、国民は知らなければいけない。