2ヶ月放置しておいた休耕田(一部畑)の様子はどうなっているか?

土壌の養分と雨と太陽エネルギーが育てた植生が生い茂っている。

この植生(草と言う)は私も私以外の人も、一般的に現代人は歓迎するものではない。

何かに利用できないこともないのだろうが、(地球温暖化抑制への微小な貢献はしているだろうし、ヤギでも放してやるともっと喜ぶだろうが)とりあえず、遅まきながら、刈るしかない。

 

作業前

 

 

作業中

 

 

作業後。

 

ああ、懐かしい工事写真の撮り方。

一部草むらが残っているじゃないかって?

 

 

草むらを良く観察するとサツマイモの葉っぱを見つけることが出来る。

紅あずまと紅はるかが植えられて暫くの間は、此処が畑であることを主張していた。

やがて後から追い上げてきた草に追い越され、草むらの一構成員となってしまった。

そのことについて周囲の農家が私に何らかの感想を述べてくれることも、もう無くなった。

その、見放された畑(草むら?)な訳ですよ。

収穫は秋。

ハハハ