私の車が猛暑の夏にエアコンが効かなくなる危険な車であることは前に書いた。
猛暑の夏以外はいたって快適にエアコンは作動しているが、本当にエアコンが必要なときにコンプレッサーカット信号が入ってしまう。
把握出来ている制御トリガーの条件は、①35℃以上の外気温、②アイドリング状態が一定時間継続、③エンジン停止でリセットできる、この3点だけ。
このような不自然きわまる(高齢運転者には危険でさえある)制御が行われる訳とメーカーの姿勢をしっかりと”納得”したい。
まずはディーラーに電話をかけてストレートに聞いてやった。
容姿やコネで採用された綺麗どころのところで電話が止められては困るので、
(差別発言だと思わないでね、彼女らはそれを業務?遂行上の能力だと思っているから差別だとは捉えませんよ)
「貴方はそちらの技術者の方ですか?」
「一昨年から夏にエアコンの不調を診てもらってる者ですが」
「状態が出ないので原因は判りませんと言われ続けてきたんですけど」
「貴方はその原因について知っているのではないですか?」
もちろん、相手からはマニュアル通りの返答だけが返ってくるだけで、絶対『うん』とは言わない。
「では35℃以上のとびきり暑い日に車を診てもらいに持って行きますね」と言ってやる。
すると事前に予約を入れてくれないかと言う・・・ハハハ、乗るか反るか、天気予報次第だな、工場をキンキンに冷やして待ち受けるつもりなのかな。
何なら猛暑の中を走り回ってから持っていければ良いが私も命は惜しい。
私は絶対妥協しないからね。
私はめんどくさい人間ですからね。
新車にも絶対乗り替えないんですよ。
でもね、納得させてくれるだけで良いのですよ企業の姿勢を。
コンプレッサーを無償で替えろなんて駄々をこねる輩ではありませんよ。
只ね、納得のさせ方を誤るとややこしいことになると思ってくださいよ。
「コンプレッサーをサービスしときました」っていうのは無いんですよ。
続くかも・・・。