今日の新聞は面白い。

今頃かい(夕刻)って言わないでね、ジムやら畑やらで急がしかったんやで、梅雨特有のねっとり汗が気持ち悪いんだけどシャワーはまだや。

まずイスラエルとイランの破壊合戦が一面なのは当然やろうけど、どうでもええ。

でも、イランの石油施設を狙ったのは、う~ん。地球のためにはよろしくないな。

世界情勢やらイデオロギーやら宗教やら過去の恨み辛みやらには興味はないけど地球の寿命縮めたらこれはあかんって。

 

おもろいのは経済面のこの記事。

電気自動車需要が失速する欧州で、EV化を牽引してきた二酸化炭素排出の規制を見直す動きが出ている。欧州連合委員会は2025年の排出規制を緩和。脱炭素の道のりに柔軟性を求める自動車メーカーに配慮し現実路線への軌道修正を図っている。

 

そのあとつらつらと自動車産業に理解を示す言い訳が述べられ、結局は欧州の花火は最初だけ派手で直ぐにしぼんでしまうという、観客からは残念ないつもの展開をするんですよと言う記事だ。

口だけ欧州が地球の寿命を一番縮めている大馬鹿野郎だとの真実の報道だね。

日本の方がマシでしょうかね?でも地球はつながっているし一つしかないんだよね。