私は夜9時頃には床に入っている。
早い時は7時台に入ってる。
なんでそんなに早く寝るん?
だって何もすることが無いんですもの。
外は真っ暗(漆黒の闇)なんです。
漆黒の闇を経験したことのある人は少ないと思います。
怖いくらいの闇です懐中電灯が無いと動けません。
私は夜の集会から戻るとき動けなくなりました。
音は生き物の鳴き声だけしかしません。
鹿や猿の鳴き声、カエルの鳴き声、時節の虫の鳴き声だけです。
人の気配は全く有りません。
寝るより他にすることは無いのです。
都会で働いていた頃はこれくらいの時間から仕事の調子が出たもんです。
家に帰るのは日付が変わってからでした。
まったく異なる時間に寝るようになったのです。
眠れますか?
眠れませんよ、必要な睡眠時間以上は。
日付が変わる頃に目が覚めます。
普通の人が寝る頃に私は目が覚めるのです。
父は自宅にいたときそれで苦しみました。
眠れないと訴え薬をもらおうとしましたが医者は、
「必要以上に眠る必要は無いから起きてテレビでも見ていなさい」
そう言われてたのを聞いて知ってるので私も無理に眠ろうとはしません。
私の活動が始まる6時半まではずいぶん永いですよ。
起きていても外が真っ暗では本当にテレビを見るくらいしかないですね。
夏は日が昇るのが早いから良いですが冬は空が白むのが本当に待ち遠しいです。
以前の私は1日が30時間くらいで丁度良いと思っていましたが今はもっと短くても良いと思っています。
そんなのですよ田舎の生活は。