私は薬が効いた試しが無いのです。
いくつか薬は飲んでいますが医者の言うまま飲んでるだけで効いている実感はないのです。
唯一、ずっと昔に、
歯が痛くて痛くて、
駆け込んだ薬局で飲んだ鎮痛薬の”ポンタール”は効き目が実感できました。
鎮痛薬は別として、
医者が処方する薬に多くを期待することは、今までの経験則から有りません。
それがですね、
効いたんですよ、
実感として、
「何が?」って、
”ウワウルシ”という漢方薬が。
尿誘導している父用にと、姉が手配した煎じ薬なのですが、
父用のを採った後の二番煎じを飲んでいたら、頻尿が無くなり”切れ”が良くなった!!
「う~ん。”効く薬”もあるんだなあ」
息子が勤め先を辞めて田舎に来ることになりました。
10年勤めたキャリアを無くすのは惜しいような気もしますが、
何処の家も後継者が居なくて困っている田舎の集落にとっては朗報です。
そんなことを考えていたら訪問者が、
協力隊として過疎の村に送り込まれた青年です。
この集落に住み始めて8年だそうです、
「今度町議選に立候補するので宜しく」
「やるな~」、青年。