今日のランチは小鳥のカフェ。

https://www.youtube.com/watch?v=AzQPcBI0HLg

此処に来る小鳥たちは器用にエサを食べていく。

エサは店が用意した砕いたピーナッツとひまわりの種だけだ。

固いひまわりの種をくちばしで突っついて割って食べている。

イソヒヨドリのなわばり防衛圏から解除された田舎の家にやってくる小鳥たちにこの器用さは無い。

パンくずや米とナッツ類にひまわりの種を混ぜて餌付けをしているが、ひまわりの種だけ残っている。

本気になれば食べられるはずなのに残していくのはおおらかな性質なのか楽を選んでいるのか。

「無理して食べにくいエサを今食べなくても又与えてくれるさ」と。

スズメはネズミの罠に入ってしまう不用心さも持ち合わせている。

https://www.youtube.com/watch?v=BkYmKRexHio

狡猾なカラスからもっと学んで欲しいものだ。

今日は獣害対策用品を仕入れてきた。

電気柵一式と金網だ。

村から補助金が半分(年上限5万)出る。

猿以外はこれで十分だと言う。

が、猿には無力に等しいらしい。

猿に対しては”特別に村が指導する方法”で対策を行なうと補助金が10万出る。

村役場でその方法を聞いてきたが、写真も見せて貰ったが、う~ん、

そこまで本気に猿と戦争はしたくないなあって感じ。

まあいいか、

果たしてトウモロコシは守り切れるのか?

 

 

 

 

 

 

花器                      銘:防衛と攻撃

Kenichi Museum