お隣のおばあさんからジャガイモ作りの指令を受けていた。

「この指令は5秒で消滅する」

私は今、ミッション:インポッシブルにはまっている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3:%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA

 

この地方ではジャガイモを作らない選択肢は無いらしく、

おばあさんは当然のこととして、時期を逸することが無いようにとご親切に私に教えてくれたのだ。

同じことは玉葱や白菜にも起こるのだろうけれど、今はとりあえずジャガイモ作りのスタートラインが近づいてきた。

おばあさんは4月以降の植え付けだと教えてくれたように記憶するので「作り方はそのときに詳しく調べれば良いだろう」と、頭の片隅に追いやっておいたのだがそろそろかも知れない。

今日、ホームセンターで見つけた種芋を買ってきてお隣のkさんに、「植え付けには未だ早いですよね~?」と聞いてみた。

kさんはおばあさんの娘さんで現役の野菜作りWOMANである、

おばあさんが野菜作りの教科書とすると、kさんは絶対失敗出来ない最前線の野菜作り人である。

そのkさんが「私、今年はもう植え付けたのよ、温暖化で年々早くなってきてるから、早すぎることは無いと思うわ」と。

ありゃりゃ。

時期尚早では無かったのね。

早速作り方を調べてみると、先ずは種芋を陽に当てて干せと書いてある。

 

 

で、「干しておいた」絵。