2018/03/13夕
昼間は暑いくらいの良い日でしたね、梅も終わりかな。
突然の現在進行形です。
気持ちよく野菜の種まきをしてから夕食の準備に入ると、妻のケアマネさんから携帯に着信。
嫌な予感が・・・。
有能なケアマネさんなので私が両親の介護に廻っているときは事情を察して、少々のことでは連絡してこないのです。
現在妻が利用しているショートステイを含む介護施設事業所がショートステイ部門を撤退させるというのです。
ゲゲゲのゲ～。
オフィシャルには６月一杯での撤退らしいが既に人員整理に入っているそうです。
妻に優しく私が一番感謝してるｓ氏は遠方への転勤を命ぜられているそうです。
この事業所の親会社は電機のｐ社です、不採算部門のカットは親会社からの要求でしょう。
電機の非情さは身に染みて知っているので然もありなんですが、介護関連事業に下衆な企業論理をあからさまに適用するなよバカピー！！！この間テレビ買ってやったのに。
富士通のスパコン部門から転職してきて年収６分の１になっても尚笑顔で頑張っている事業所長の立場も考えてやれよ！！！おまえんとこが引っ張ってきたんだろう？
既に今後サービスの質低下を予測した妻とケアマネさんは市内で次なるステイ先を確保すべく、
見学もしてきたが気に入る施設は見つからなかったらしい・・素早い行動だこと。
そこまでやってくれた後で夫の私に報告をくれたのだ・・有り難いことです。
しかし困った、
妻は難病であり受け入れ施設への要求条件はシビアだから見つかるかしら。
ケアマネさんは引き続き”心当たり”を探すと言って安心させてくれますが。
様々な企業が介護保険制度にうまみを感じて参入してくるのですが、このｐ社のように読みの甘い処も出てきます、利用者はその甘さの犠牲になってしまいますよ。
ボケ始めた父にも話しておこう（母は別次元の人やで報告不要）と話したら、「行政がなんとかするやろ～」
「何ともするかい！！！」
母は昨日初回の訪問看護を受け、看護師さん曰く「コチコチに緊張してましたね」
あ”～、幼稚園児が二人や～。
素早くもｈｐからショートステイ事業は消えとるやないか、開業して２年も経たんやろ。