町が実施してくれた「がん予防講話」を拝聴してきました。
何しろ日本はがん王国であるのは周知の事実。
皆さん興味?は当然有って大勢が聴きにきていました。
講師は近郊大病院の副院長と婦人科医師の二人。
まあ、それなりに為にはなりましたよ。
お二人の講話の間にその病院のPTさんによる運動指導(がんに伴うリンパ浮腫予防)も有りました。
私はいつもやってることなんですけど、違ったのは椅子に座ったままの高齢者対応式だったこと。
まあ真面目に教えられた運動を毎日やっていければ効果は有るでしょう。
婦人科の医師は乳がん、子宮頸がん、子宮体がんについて専門知識で深い内容を話してくれました。
副院長の方はがん全般について、特に腸がん、胃がん、前立腺がんが専門のようでした。
最近のトレンドを外していない興味深い講話でありじっくり聞いてきたんですよ。
両氏に共通していたのはがん検診の必要性を強く説く姿勢でした。
そうだよなあ今期まだ受けてなかったなと、私みたいな素人は思ったことでしょう。
町は毎年高齢者にがん検診の案内の赤い封書を送ってくる。
放置していると役場からフォローの電話が入る。
それで翌日O女史にそのことを話すと、
「あのねえ、たぶんアメリカのがん罹患率減少なんか吹いていたでしょう?」
はい。
「医療被曝についてはなにかのたまっていた?」
まったく触れてない。
「アメリカっていうのはねえ、日本と同じがん大国なのよ」
O女史は英語が堪能でアメリカ人との接点が濃密である。
「何故にがん大国なのか知っていますか?」
さあ、さっぱり。
「水爆実験の放射能を被っているのよ国民全員太古の昔からね」
うっへ~。
「日本の方はは医療被曝でがんを生産してるの」
ひょえ~。
「子宮がんの罹患率減少が半ば強制的な少女へのワクチン接種の結果だと言ってたでしょう」
はい、日本でも10万円出せば可能なんだとも。
「もう子供産めないわよその子たち、あんたもワクチン打って貰いなさいよ」
わしはたぶん子供産まない業務が担当の人種だと思っとるんですけど。
「そうやったん、知らんかったわ」
O女史は医者にかかったことが無く骨折も自己治癒力で治しワクチンなど一切打ったことがない人なんです。ハハハ