骨シンチグラフィ/病院の術前検査/乳がん | 乳がんサバイバーPolarbear

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乳がん治療の一つの記録です

ご訪問、ありがとうございます。Polarbearです。

 

2023年3月に病院で術前検査をしました。

その時の様子を、検査項目ごとに振り返っています。

 

 

 骨シンチグラフィ

 

・骨シンチグラフィってなあに?
・どんな流れだった?

・たくさんの検査のあと

 

乳がん治療中のPolarbearが、体験した内容を書いてみようと思います。

もちろん病院によって、色々と違うと思いますので一つのご参考までに。

 

  骨シンチグラフィってなあに?

 

略して「骨シンチ」って呼ばれることが多いようです。

私的には、耳馴染みの無い検査でした。

 

引用すると

「全身の骨に集まる特性を持った放射線同位元素を含む薬を静脈内に注射し、体内の骨組織から放出されるガンマ線を画像化する検査らしいです」

む、むずかしい言葉使いですよね(^▽^;)

 

要は「骨への転移があるか、無いか」が分かるようです。

 

  どんな流れだった?

 

朝10時にお薬注射。

検査は4時間後の14時。

 

間に一つ検査を入れてくれたので、それをこなしつつ近くの飲食店でご飯食べたりして待機。

まるまる4時間あいてたら、近くの商業施設で映画でも見たかったところです。

 

検査自体はトータル30分足らずかな?

検査機械のベッドに転がってるだけで終わったので、特に印象は無かったです。

 

 

  たくさんの検査の後

 

いろんな検査しましたが、ほぼほぼこれで終了かな?

 

地味にアチコチ、色んな症状を持ってるので、ある程度は色んな検査を経験して来ました。

でも短期間に集中して、こんなにたくさんの検査をやった事は無かったです。

 

興味深くもあり、結果を考えると色々心配もしてしまったり、複雑な気持ちの日々でした。

 

そして、全部の術前検査を終え、数日後に外来診察で今後の方針が決まることとなりました。

 

 


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