どうもPolarです。

先日購入した充電器、Anker PowerPort AtomⅢ 63W Slimがなかなか良いものでオススメできると思ったので、今回ここでレビューとして紹介させていただきます。

 

概要。

旅行でも自宅でも、とりあえずこれが手元にあればほとんどのガジェットの充電が一気に行える、ちょうどいいバランスを持った充電器です。

USB Cが2口(PD30+18W、単独使用で45W)、USB Aが2口設けられています。

 

ここがいいぞ。

小さめで薄くてポーチへの収まりがいい

樹脂の質感が高い

スマホとタブレットを同時に最速で充電できるウェルバランス

隣のコンセントを不法占拠しないメガネケーブル接続

 

ここがイマイチだな。

63Wって製品名に書いてあるのに単独ポートで最大45Wまでしか出せない

PDには少し相性問題があった

USBポートが裏向き

充電器にLEDは付けるなと何度言ったらわかるんだ

 

ここからちょっと補足します。

電源(メガネ)ケーブルに関して、標準では1.5mぐらい(適当)の電源ケーブルが付属していますが、持ち運ぶには長すぎるので、必要に応じて0.3mぐらいの同等品を購入しておくと便利だと思います。

 

PDの仕様について。製品には45Wと18Wと印字されていますが、両方を同時に使用しようとすると、45Wの方が30Wまでパワーダウンされます。これはケーブルが18W側に繋がっているだけでもパワーダウンするので、この製品を手の届きにくい机の下とかに設置するときには注意が必要です。RavPowerのRP-PC136だと、少し高いですけどダウン幅が小さかったり、単独ポートで65W出せたりするので、ノーパソと併用する人はこちらがおすすめなんだと思います。

どうもこんにちは.なんかこれ書いてる意味がないような気がしてきましたけど,文章力には向上のためにも継続は力なりを信じて打ち込みます.Polarです.(書くって言っちゃったから…)この記事は前回の記事(https://ameblo.jp/polar3939mk7/entry-12589251539.html)の後編です(が,読まなくても大丈夫です).

今回はモニターの選び方について,自分なりの方法をまとめてみます.参考になれば幸いです.

 

今回,しばらく4Kモニターを使ってみたんですが,

いやーモニターもう一枚ほしい…

とか感じてしまいまして.

普段はテレビの前に座っていて,ローテーブルの上に4Kモニター,テレビをサブディスプレイとして使っているのですが,今かくかくしかじかテレビがないので….

高い4Kモニターを一枚買うなら,ほどほどのFHD~WQHDモニターを2枚用意したほうが幸福度は高いと思われます.自分の場合は.

 

解像度に関して,前回の記事などで”4Kだと作業領域が広い”というような話はしました,が,作業領域の広さは,同じ27インチぐらいであればWQHD解像度のモニターでも同じぐらい享受できると思われます.

27インチ4K で100%表示(拡大無しで作業領域最大の設定)とすると,ギリギリ許容範囲内の小ささではありますが,結構眼が良くないとストレスに感じると思われます.このときのタスクバーの高さは約7mmです.

WQHDの100%表示,または4K150%拡大表示の際の作業領域の広さは(自分的に)お気に入りで,これはちょっと昔にあった1366×768解像度の大体4倍の作業領域が得られるものです.何ができるかわかりやすそうなので例えると,MS Officeを4分割で開いて,UIが省略表示されないくらいのところです.この横幅だと,ウェブページを2つ並べたときに,横スクロールの必要がないので,マルチタスク(?)がはかどります.僕はTwitterしかしてませんが.

 

ところで,みなさんTwitterしながらアニメ見たいとは思いませんか.まぁアニメに限らず,Youtubeとか.

僕は観たいんですけど,16:9だと無駄な領域が残りすぎる.

ということで,やはりウルトラワイドとか,2枚めのモニターは欲しくなるよね,とか.

ウルトラワイドなら,2枚モニター置くより省スペースですが,アニメやゲームを映すモニターだけフルスクリーンとか独立した制御ができるのはデュアルモニターの特権ですね.

 

話に収集がつかなくなったのでざっくばらんにまとめます.

写真編集,オフィスワークなどを主に行う→4K,WQHDモニターがおすすめ

動画編集,ゲームを行う,映画をよく観る→ウルトラワイドモニターがおすすめ

ボイスチャットや攻略サイトの閲覧をしながらのゲーム,アニメなどをながら観するとき→デュアルモニターを組む

 

ウルトラワイドモニターも安くなりましたね.性能メーカーを選ばなければ4万円を下回りますし.

デュアルモニターを組む際も,1本の支柱に2本のアームが生えてるのとか使うと,省スペースでできますし.

 

あまり参考になる話ができませんでしたが,読んでいただきありがとうございます.

次はもうちょいためになりそうなネタを持ってきますのでよろしくおねがいします.

こんにちは.Polarです.

ブログの記事一発目はモニターに関してで行きます.

最近買ったLGのモニターの使用感をお届けしたあと,次の記事(https://ameblo.jp/polar3939mk7/entry-12589515912.html)でモニターの選び方や活かし方について書き連ねさせてもらいます.よければお付き合いください.

 

 

まずは買ったモニターについての概要を.

27UL600-WというLGの大体中間グレードの27インチ4Kモニター

解像度は4K

HDMI2系統,DP1系統

Display HDR400対応

アマゾンで48,000円で購入.ブログ執筆時において,コロナウィルスの影響か在庫切れ.

そういえば,これを使う前はEizoのEV2451(FHD24インチ)を使っておりました.

 

このモニターのいいところ

1.見てくれのいい3辺フレームレスデザイン

2.操作性のよいジョイスティック

3.LEDの光り方が目障りでないし,設定で消せる.

4.”OnScreen Control”というモニター調節アプリが(ちょっと)便利

5.ACバックができる

 

ここがダメ

6.モニターアームで使用する場合,背面に標準スタンド取り付け用の突起が残る.

7.欲を言うなら環境光センサーがほしい

8.環境光センサーがないなら明るさ調節はもうちょい手早くできるようにしといてほしい.

9.明るさ調節はもっと暗くできてほしい

10.HDRはいまいち良さがわからない

 

人によっては気をつけたほうがいいかもな点

11.スピーカーは内蔵されていない.

12.AC-DCアダプターが電源ケーブルの途中にあって邪魔.

13.LEDの光り方が慎ましやかすぎて状態の確認が困難.

 

下記,ところどころ写真添えて補足します.番号と対応してます.

 

{1.3.6.13.}ルックスに関して.

1.)今どき野暮ったい枠が鎮座してるモニターはないな…と思ったので.フレームレスを謳っていますが,フレームレスの中では太い枠ではあります.表示面から枠までほぼツライチなので主張が少ないです.

裏面は白いプラスチック.あんまりモニターでは見ない色ですけど.まぁ可も不可もなく.こんなもんでしょう.

付属スタンドはチルトのみの対応.高さ,回転調節対応のスタンドが同梱されているモデルも有るようです(間違えて捨てちゃったので写真なしです).

端子類はモニター裏面に垂直に差す感じです.見栄えはいまいちですがモニターアームとの相性がいい感じです.

 

6.)付属スタンド用のこの親指第一関節くらいの出っ張り.外れないようなので,アーム付ける人は几帳面だと気になるかも

3.13.)動作確認のLEDはモニター底面のジョイスティックが光ります.色は(多分)白色だけで,設定より消灯する事ができます.が,正面からはほぼ見えません.周りが暗ければ机からの照り返しで見えるかもぐらい.自分はこんぐらいが好きです.

{2.4.8.5.}機能性に関して

2.)さっきも言いましたけど,モニター底面にジョイスティック(電源ボタン兼用)があるので,それで各種設定を行います.おかげでボタン類がごちゃごちゃしてなくて見た目も操作の明瞭さもいい感じです.また操作レスポンスはまあまあ良好です.

 

8.)入力切替,ピクチャモードの切替は2アクションで設定画面にアクセスできますが,自分的によくアクセスしたい明るさ調節は4アクション必要です.ちなみにモニターについてる音声出力の音量調整はワンステップで調整できるので,そこ譲れって感じです.

4.)Windowsのアプリケーションとして,OnScreen Controlというものが用意されています.明るさ調節がここでパパっとできるのが救いです.

HDMIなどでつないでおくだけでコントロールできます.どうやって信号流してるのか不思議ですけど.

ここで細かい画質調整ができれば楽な気もしますが,調節できるのは明るさとコントラストだけです.

あとの機能は,画面を分割する機能と,利用しているアプリケーションごとに自動でピクチャーモードを切り替える機能があります.ただの分割はWindows標準でできるのであんま使わないです(ウルトラワイドなら使うのかも).小さいウィンドウがだせるっぽいPinPはうまく動作しませんでした.

最大4枚のLGモニターをまとめてコントロールできるのは良いところです.

5.)結構気に入ってるのがACバックです.自分が言うところのACバックとは,モニターの電源入れたまま電源ケーブルを抜いて,指し直したらまた電源が入るという機能で,じゃあ何ができるかといえばこれが使えるわけです.

このコンセントの電源を通したり切ったりして,家電をスマートホーム対応にするこれが使えれば,スマートスピーカーでモニターの電源をオンオフできます.

 

{7.9.10}性能に関して

色味などに関しては初期設定で特に違和感ありません.残像感も特に問題はないです.

Eizoのモニターと比べて,明らかに優劣がつけられるほどの性能差も感じませんでした.自分が違いのわからない男だからかもしれませんが.どうせなら並べて比べたかったところですが,友人に譲っちゃったので.

4Kならではの作業領域の広さは魅力的です.詳しくは次の記事で書きますが,ざっくばらんに言って4倍の作業領域が得られます.

 

明るさの調節幅はすこし物足りなく,薄暗い部屋では最も暗くしても眩しく感じます.コントラスト調整やサードパーティのアプリを導入して対応すれば,そこまで問題はないですが.

 

HDRに関しては,まぁWindowsの設定でHDR信号を有効化して,HDR対応ゲームをしてみましたが,粉吹いたような鮮やかさにかける色合いに感じたことや,HDR非対応アプリでの色合いの違和感が拭えなかったことから使うのをやめました.

 

 

こんなところでしょうか.だいぶだら~っと書いてしまいましたが.読んでいただきありがとうございます.

この記事の後編として,自分が考えるモニターの選び方に関しての記事も公開させてもらいますので,そちらもよろしくお願いします.

なにかご質問があれば可能な限り答えさせていただきますので,コメントお待ちしております.

どうもはじめまして.Polarです.

クルマにのってどこかに旅行してみたり,自作PCを組んでみたり,ボカロ関係のイベントに顔を出してみたりするのが好きです.

 

コロナで家に引きこもる時間が多くなり,ブログを少しかじってみようかと思い立ちあげてみました.なんせ初めてなもので,稚拙な内容になってしまうとは思いますが,よろしくお願いします.

 

このブログでは,主にガジェットなどの使用感レビューを上げてみたり,旅先での出来事などを形に残してみようかと考えています.

 

ここに上げた情報が皆様の一助となることがあれば幸いです.

質問などがあればコメントに書き込んでおいていただければお答えできるかもしれません.お気軽にお願いします.