こんにちはꕤ୭*


昨日のお出かけの影響でしょうか?

昨夜の就寝時間はいつもと変わらなかったのに、

今朝はとても眠くて、

起き上がるのに苦労しました。


でも今日は、先月下旬に受けに行ったHBOCの検査結果を聴きにいかなくては!と、何とか起きて、まず痺れ対策漢方薬を飲んでから、プラごみを出しに。


いつもは、出張で不在中の旦那さんがゴミステーションまで持って行ってくれます。


久しぶりで持ち上げたコンテナの蓋は重かった…


洗濯物をかたづけながら(?)ご飯を食べて、病院へ行く準備。



まだまだ雨降り止まない中、駅へ向かい電車に乗って病院へ。




予想通り…


HBOCでした。


卵巣がんの癌細胞に見られたBRCA2の変異と全く同じ変異。


ゲノム診療科の先生のお話を伺った(?)訳ですが、今日は私の方が発言量は多かった気がします。


先生がお話された内容は、


・BRCA2に病的変異あり

卵巣がんの癌細胞にあったのと同じ所の変異

・リムパーザが使える


卵巣がんで通っている病院と違って、文書で検査結果を頂けました。

日本語訳版と英語版。


知りたかった事は、その1枚目を見たら分かるんです。


電車乗ってシンドい思いをして来ただけに、

ただ結果の文書を渡されただけのようなもので

ついつい、「これなら郵送でもいいのに…。それでも診療代金払うんだなぁ」と思ってしまいました。


もっと専門家目線の、「おお!今日も新しい知識が増えたな照れルンルン」と思えるようなお話を伺えると勝手に期待していたんだなと思います。


今日、不信感を持ったのが「リムパーザが使える」とその先生が仰った事です。


リムパーザと言うのは、いわゆるPARP阻害薬です。


私はHER2タンパクが陽性なので、PARP阻害薬は使えない筈なんだけどな。

前回、お伝えしてますよね?


この点が多分、私の方が多弁になってしまった原因です。


「この変異がある人は追跡させてもらうので、こちら(乳腺外科の方)に来る時に、電話で(ゲノムの)予約を取って来てください。」との事。



私は、もう乳腺外科だけでいい!


…と今、心底思っています。